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「グアッ!」思わず絶叫!分娩中、いちばん痛かったのはまさかの…【ママならぬ日々52話】

イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第52話。分娩中で和田さんがもっとも痛かったのは出産でも会陰切開でもなかったとか。果たしてその痛みとは…!?

出産のとき一番痛いのは、「赤ちゃんが出てくるとき」だとずっと思っていました。

でも私の場合、実際に痛かったのはそれ以前の陣痛の間。そのなかでも一番痛かったのは……。

 

「ママならぬ日々」第52話

和田さん52話

 

夫もこのときのことはよく覚えていて、廊下に出されたら私の絶叫が聞こえて何事かと思ったそうです。おそらく助産師さんは子宮口の開き具合などを調べてくれたのだと思いますが、痛すぎて気を失うんじゃないかと思いました(涙)。

でもこれも赤ちゃんのため、もう少しで生まれてくるであろうわが子のため……と思って耐えたのに、まさかの「半分」。こんなに痛いのにまだ半分なの!? まだ折り返し地点なの!?と、ものすごくショックでした。

 

ちなみに2人目の出産のときも内診が一番痛いんだろうと覚悟していたんですが、特に痛みはありませんでした。1人目のときは体に力が入っていたせいで痛かったのか、それともほかに原因があったのか、謎。周りに聞いてもいろいろなので、個人差があるようです。

 

監修/助産師REIKO

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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      内診が辛いと噂で聞いていて恐かったのですが、私は不思議なことに内診を受けると陣痛といきみ逃しが楽にできるようになりました
      陣痛と陣痛の間の時間も緊張して休めていなかったのが、内診で力を抜くことで無駄な力が抜けたせいかもしれません。
      なので、しんどい時はずっと『早く内診して欲しいっ!』ってまるで変態みたいに願い続けてました(笑)
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      私もです! 一人目のときに、陣痛中の内診がすごく痛くて、もうやめてください!と叫びそうになりました。 その印象が強く残っていたので、二人目のときには構えていたのですが、なんなく内診を受け入れられました… もっと見る
      私もです!
      一人目のときに、陣痛中の内診がすごく痛くて、もうやめてください!と叫びそうになりました。
      その印象が強く残っていたので、二人目のときには構えていたのですが、なんなく内診を受け入れられました。

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