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これぞ脇役の神!【業スー】マニア鬼リピ1枚約27円の大人気冷食はコレ

育ち盛りな2児の母(高校2年生と小学3年生)であり、もはや業務スーパーに頼らないと食費が破綻するフードジャーナリストが本気で認めた“業スーアイテム”だけをご紹介! 今回は冷凍の「ハッシュドポテト」をピックアップ。

業務スーパー ハッシュドポテト

 

業務スーパーにはチキンカツやなすの挟み揚げなど冷凍惣菜が多々ありますが、私が鬼リピしているのが「ハッシュドポテト」。時には売り切れも起こす、この商品の魅力に迫ります!

 

ファストフードなら1枚130円、業スーなら1枚約27円!

業務スーパー ハッシュドポテト

 

某ファストフードのモーニングセットについてくるハッシュドポテト! 私はあれが大好きです。決して主役級の食べ物ではありませんが、あるとないとでは華やかさと満足度が違います。だからこそモーニング以外の時間でも食べたいといつも思っていました。

 

それを叶えてくれたのが、業スーの「ハッシュドポテト」。630g入りで271円。630gと言ってもわかりにくいですよね。私が数えた限りいつも10枚入っています。つまり1枚あたり約27円! ファストフードのハッシュドポテトが1枚130円することを考えると破格の安さであのジャンクなおいしさを楽しめます。

 

業務スーパー ハッシュドポテト

 

ちなみに業スーの「ハッシュドポテト」は全部で3種類あります。写真の紙箱入りのものとビニール袋に入ったものが2種類。でも個人的に絶対的推しはこの“紙箱”タイプ!

 

最初は紙箱に入っている見た目のかわいさに惹かれて買いましたが、冷凍庫に入れる際も紙箱に入っているとぴっちり収納できていいんですね。ビニールだとどうしても1度開封すると形がグダグダになってしまって、冷凍庫の中にきれいに収納しにくいので、そうした意味でも“紙箱”がおすすめです。

 

カレーに青海苔、ブラックペッパー、いろいろな味を楽しめる!

業務スーパー ハッシュドポテト
 

箱には180度に熱したたっぷりの油で揚げると書いてありますが、揚げるとなると後始末などが面倒くさいので、私はいつも大さじ1杯分くらいの油で両面じっくり焼いています(ちなみに230度に熱したオーブンで約20分焼く方法もあります)。揚げるよりも時間は少しかかるかもしれませんが、ちゃんとおいしくできますよ。

 

そしてせっかく家で食べるなら、ちょっとしたアレンジを加えてみるのも楽しいですよ。青海苔やカレーパウダーを散らしたり、ブラックペッパーを振ったりしてみてください。よりスナック感覚が増した「ハッシュドポテト」になり、おやつはもちろんお酒のつまみにも使えます。業スーで売っている「ふりふりシーズニングパウダー」(バーベキュー味やチリガーリック味、コンソメ味などがある)もかけてもおいしいかもしれませんね。

 

この「ハッシュドポテト」を使ったアレンジもさまざまありますが、料理が苦手な私は揚げたあとにまでアレンジを加える元気がないのでいつもこのまま食べています。唯一、余ったときにだけ崩してチーズをかけて“グラタン風”にして食べることも……。でも鬼カロリーな悪魔メシなのでおすすめはしません(笑)。

 

朝食やお弁当にも大活躍!

業務スーパー ハッシュドポテト入りの朝食

 

「ハッシュドポテト」のいいところは、1枚添えるだけで豪華に、そしてちょっと“外食風”になるところ。パン、ソーセージ、卵、サラダの鉄板・朝食の組み合わせのプレートにも「ハッシュドポテト」が1つ入るだけで、カフェ風のモーニングプレートになると思いませんか。

 

業務スーパー ハッシュドポテト入りサンドイッチ

 

サンドイッチ弁当にも「ハッシュドポテト」が入るだけでなんだか豪華に。たかが「ハッシュドポテト」されど「ハッシュドポテト」。これだからついリピ買いしてしまうんです。

 

子どもがいるとなかなか思うように外食にも行けないもの……。だからこそいつもの食事を外食っぽく変身させてくれるアイテムって大切です。

 

 

冷凍庫に置いてあると何かと便利な「ハッシュドポテト」。ぜひ1度試してみてください。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:中田ぷう

業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。

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