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子宮口まだ2cmだけど、無理やりにでも入院しておけばよかった!

かめこさんの「赤ちゃんがやってくる!」第33話。妊娠39週の健診後、下腹部痛が強くなり、「これは陣痛?いよいよ出産か?」と不安になったそうです。

ベビーカレンダーご覧のみなさん、こんにちは!2019年8月に女の子を出産し、はじめての育児に日々奮闘中のかめこです。

 

第33話は、陣痛が始まり、痛みに耐えながら産院に向かったけれど……出産の始まりのお話です。

育児日記(4コママンガ)

 

 

 

妊娠39週の健診前、私は出産予定日が近くなりいつ生まれてもおかしくない状況に私は何とも言えない不安に襲われていました。

 

ですが、そんな心配をよそにおなかは全然張らず陣痛がくる予兆も全然ありませんでした。

 

しかし、内診で子宮口の開き具合を診てもらった時子宮口が刺激されたせいかすごく痛くて、その後からズキズキと下腹部に軽い痛みが始まりました。家に帰ってからも痛みは続いていたのですが、この時は「まだ子宮口も1cmだし大丈夫だろう」と深く考えておらず、まさかこの痛みが陣痛の引き金になるなんて夢にも思いませんでした……。

 

 

 

 

内診から続いていた痛みは家に帰った後から徐々に強くなっていき、夜中ずっとその痛みは続いていました。

 

これは本当にもしかすると陣痛はじまったのでは?と思い、アプリで陣痛間隔のチェックを付け始めてみると、最初は20分くらいの間隔であった痛みがあっという間に10分間隔に!!その後、やっと陣痛の間隔も5分を切ってきたので意を決して病院に電話を掛けたのですが……。

 

すぐ産院へ来てと言われると思ってたのに、そのまま3時間家で待機することになりました!!

 

 

 

 

産院の受付開始時間が近づき陣痛の痛みもかなり痛くなり、「これはもう絶対今日出産だ!」と不安で押しつぶされそうになっていました。ついに来た!!

 

しかし、産院についたころにはなぜか間隔がぐっと空き、痛みも弱くなってきて……不安のなか、内診を受けると子宮口はまだ2cmしか開いていませんでした。

 

子宮口が開き始めてはいたのですが、まだ2cmということもあり先生に一旦帰ることを勧められ仕方なく帰ることに。ですが、このとき無理やりにでも入院しておけばよかったとすぐに後悔することになるのです……。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターかめこ

    2019年8月に女の子を出産し、家族が増えて一層賑やかになりました。はじめての育児は分からないことだらけで日々奮闘中です!赤ちゃんが産まれるまでの家族とほのぼの妊娠ライフをブログにて更新しています。

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