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撮り逃し注意!今になって「撮っておけばよかった」と思う写真・動画

子どもが少し大きくなった今、赤ちゃんのあんな姿を撮っておけばよかった……と思ったことをママさんが教えてくれました。それは「新生児期の赤ちゃんの動画」「赤ちゃんの横顔や後ろ姿」「よく使っていた赤ちゃんグッズ」の写真だそうです。撮り逃し注意です!

赤ちゃんの写真撮影のイメージ

 

お宮参りや初節句などの行事では、たくさん写真を撮ったり、子ども向けのフォトスタジオで撮影したり。わが家でも行事の写真はたくさん撮りました。ただ、子どもが少し大きくなった今、赤ちゃんのあんな姿を撮っておけばよかった……と思うシーンがあるんです。

 

1.新生児期の赤ちゃんの動画

新生児のイメージ

 

初めての寝返りやハイハイ、たっちなど、「決定的瞬間」の動画を撮っておきたいと考えるママ・パパは多いのではないでしょうか。一方で生まれてすぐのころは赤ちゃんの動きも少ないため、わざわざ動画を撮ろうとは思わないかもしれませんね。

 

でも、あとになってみると、新生児特有の手足をバタバタさせる動きがとても懐かしく思えてきますよ! あっという間に見られなくなるこの仕草、私は動画に撮っておけばよかったと少し後悔しています。まだ間に合う方はぜひ撮っておいてくださいね。

 

2.赤ちゃんの横顔や後ろ姿

赤ちゃんの横顔のイメージ

 

私自身もそうだったのですが、カメラ目線で赤ちゃんがかわいらしく笑っている写真を撮りたい!と思いますよね。うまく撮れた写真は大きくプリントして、今でも部屋に飾っています。

 

でも、そのほかにも、夢中でダンゴムシを観察している横顔や公園でヨチヨチと鳩を追いかけていた後ろ姿など、撮っておけばよかったと思うシーンがいくつもあります。横顔や後ろ姿など、普段の何気ない姿も大切な思い出として残したいですね。

 

3.よく使っていた赤ちゃんグッズ

赤ちゃんとおもちゃのイメージ

 

月齢が進むごとにあれこれと必要になる、おもちゃなどの赤ちゃんグッズ。わが家は狭いので、不要になったグッズはわりとすぐに処分してしまいました。

 

しかし、先日出かけたショッピングモールでわが子が使っていたものと同じおもちゃを持っている赤ちゃんを見かけ、とても懐かしくなりました。グッズそのものを残しておけないなら、写真に撮っておけばよかったです。

 

 

わが家の子どもたちも、今は小学生と幼稚園児。赤ちゃんのころは、とにかく毎日必死で余裕がなかったけれど、過ぎてしまえば二度と戻らない貴重な時間だったなと感じています。ぜひ当時の表情や仕草を写真や動画にも残しておきたいですね。

 

 

監修/助産師REIKO


著者:奥田美紀

二児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

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      後悔しないように、いっぱいいっぱい撮っておこうっておもいました
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      全部共感できます。もう一度、小さい頃の我が子を抱きたくなります。写真もっと撮っておけばよかったなぁ。ねむくて、しんどくて、覚えてない、、

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