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ガーン!「車好き彼」の大切な車に経血モレの大ピンチ!彼の言葉に私は…

毎月の生理で、気になる「経血モレ」。どのくらいの女性が経験しているものなのでしょうか?また、ショックだった出来事は?他人にバレた経験は?アンケートの結果をまとめました。

経血漏れがバレた

 

毎月おとずれる生理。ムレやかぶれ、かゆみなどの皮膚症状や、イライラなどの精神的症状など、悩まされるものはたくさんありますが、「経血モレ」というピンチとも毎月の闘い!

 

経血モレや、それが他人にバレてしまったという経験はどのくらいの女性が経験しているものなのでしょうか? 友人同士であってもなかなか聞きづらい、この話題について聞いてみました。

 

※調査概要
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方
調査期間:2020年9月11日~2020年9月15日
調査件数:433件
(有効回答数)

 

95%以上の女性が「経血モレで、衣服を汚したことがある」

経血漏れがバレた!

 

経血がモレて、衣服を汚したことのある女性はなんと95.1%。ほとんどの女性が経血モレで衣服を汚した経験があると言えますね。

 

とくに、夜間寝ている間に経血モレをした人は9割以上。その場合、衣服だけでなく、シーツ、そして布団、マットレスといった洗いにくいものまで、経血で汚してしまうことも……。仕事や学校がある日だと、ただでさえ忙しい朝に、経血モレの処理までしなくてはいけなくなり、さらにバタバタで、精神的にも時間的にもダメージが大きい!

 

あるある!ショックだった経血モレの体験

多かれ少なかれ、女性のほとんどが経験している経血モレ。中には、ショックな経験をしたという人も…。忘れられない経血モレについて聞いてみました。

 

●予定日より1週間も早く生理が来て、春用の真っ白いズボンを赤く染めてしまった

 

●友人の家族の車を汚してしまった

 

●彼と高速バスで出かけたときに、経血モレをし、ズボンには500円経血痕ができてしまった。彼に見えていないか、1日中ヒヤヒヤしながら過ごした

 

●お気に入りの下着が汚れてしまった。かなり気分が落ちた…

 

●夜用のナプキンを付けて寝たのに、夜中に「何だか冷たい」と思って起きたらベッドが血だらけになっていた

 

●生理中は毎晩経血モレをしてしまい、布団のシーツを1週間に4回洗った

 

●寝る前に「あぁ、このナプキンだと漏れるから、変えてから寝なくちゃ…」と思ったのに、睡魔に負けてしまい、朝起きたら、派手にモレていた

 

●ベッドを買い換えた日に経血漏れをし、新品のマットレスをいきなり汚してしまった

 

●商談が長引いてトイレに行けず、「そろそろヤバイ」と椅子から立ち上がった瞬間、ドバッと血が出た感覚が……。そして、スーツの中で足にまで血がタラーっと流れた

 

●座席に白いカバーが敷いてあるタクシーに乗ったときに、経血がモレてしまった

 

うーん、確かにどの体験もショックが大きい! とくに「経血漏れをしてしまったことを他人にバレてしまう」というのは、女性として最上級に恥ずかしい出来事ですよね……。

 

経血モレを他人にバレちゃった経験がある人は6割以上!

経血モレがバレた!

 

経血モレで、特に恥ずかしいのが「他人にバレてしまうこと」。そんな経験について聞いてみたところ、不確かな「多分ある」という答えを含めると、経血モレが他人にバレた経験がある女性は64.2%。女性の3人に2人は、この恥ずかしい経験をしたことがあるようです。

 

具体的な体験談を聞いてみると……

 

●男性ばかりの職場なので「モレたら恥ずかしい」と思っていた矢先、経血モレ。トイレの鏡で確認するとズボンまで汚れていたので、はきかえたら「急にどうしたん? 漏らしたん?」とかめちゃくちゃ聞かれた

●通勤途中に経血モレをしていたことを、会社に着いてから気が付いた。電車のシートを汚したのではないか、駅から会社までに誰かに見られたのではないかと、いろいろ気になっている

 

●生理中に彼の家で疲れてベッドで眠らせてもらった際、起きたときに彼のシーツに経血をつけてしまっていた苦い経験が。すぐに洗濯したが、かなり申し訳なかった

 

●彼と車でデートをして帰宅後、経血で服が汚れていることに気づき、もしかしたら車のシートも汚してしまったかもしれないと青ざめた。恥ずかしさから連絡すべきかかなり迷ったが、早く伝えないと汚れが落ちなくなると思い、意を決して連絡。汚れがついていたようだが、「気にしなくていい」と彼からやさしい返事が来て、より一層申し訳ない気持ちでいっぱいに。車好きな彼で、大切にしていた車なので本当は汚れがシートについてかなりショックだったと思う…

 

●中学生のころ、好きな人の前でズボンに経血モレしてをしてしまい、シャツを巻いて隠した

 

●中学生のころ、ナプキンを替えに行くのが恥ずかしくて、一日中替えないでいたら、スカートに染みがついてしまった。友達が、授業後にそっと教えてくれ、下校までセーターを腰に巻いて過ごした

 

ナプキンがずれていて、経血モレ。会社の制服にまでついてしまった! しかも会社の制服の色は薄いグレーだった…


●高校生とき、新学期スタートの日が生理2日目くらいだった。集会が長引き、経血モレが気になっていたところ、やはり椅子と制服のスカートに血が! クラス替えがあったばかりで、話したこともなかった女の子たちが、必死に隠してくれて助かった…

 

経血モレはほとんどの女性が経験している「あるある」とはいえ、実際に大好きな彼の前、そして学校や職場、あるいは電車の中など、たくさんの人の目があるところでの経血モレをしてしまうと、どれも本当に血の気が引く思いです。

 

ちょっとした油断で起こる経血モレ、不可抗力とも言える経血モレ。どちらも、女性のほとんどが経験し、よくある出来事だということがわかりました。でも、よくある出来事であっても、その時の恥ずかしさ最上級! 気持ちが痛いほどわかる、同じ女性であればなおさら、他人の経血モレに気づいたときは、さらっとフォローしてあげられるようになりたいものですね。

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