【ダイソー】売り切れ続出！デザイン性が向上したカットクロスが再注目されてる件

 

ダイソーの手芸用品売り場にあるカットクロス（はぎれ）が今、再注目されています。北欧系やキャラクター等、デザイン性が格段に上がっていて、人気の柄はすぐに売り切れてしまうほどだとか。この記事では、お裁縫が苦手な人にもおすすめしたい、おしゃれ＆かわいいカットクロスを使った簡単活用術を紹介します。

 

 

ダイソーのカットクロスの価格は大体100円〜300円。チェックなどの無難なパターンはもちろん、北欧系のデザインやディズニー、ピクサーなどのキャラクタープリントまで種類豊富に揃っていて、ちょっとした小物を作りたい時などに便利です。

 

 

今の時期は特に、手作りマスク用にカットクロスを購入する方も多いのではないでしょうか。インターネットでは簡単に作れる方法がたくさんシェアされていて、ゴムなどの材料も100均ですべて手に入るのでおすすめです。
ちなみに、これは縦長に3つ折りして両脇を切って縫っただけ。手縫いでも１つ10分程度で作れました。

 

 

気に入った柄があったら、ファブリックパネルを作って壁に飾ってもいいですね。
ちなみに右側は、ダイソーにもともと売っていたパネルの上からクロスを重ねてホチキス留めしたもの、左側は同じくダイソーのポストカードフレームに挟んだだけ。

どちらも超簡単なうえにおしゃれに仕上がるのでおすすめです！

 

 

こちらは、カットクロスで作ったくるみボタン。100均で購入できる「くるみボタンキット」で簡単に作れて、ヘアゴムやネアピン、バッジ、マグネットなどにアレンジできます。

 

 

ランチョンマットも、上下左右の端を処理するだけで簡単に作れるのでおすすめです。
端を縫うのが面倒な場合は、折りたたんで裾上げシールで貼り付けてもOK。好きなサイズに作れるのも良いですね。

 

 

こちらは100均のクリアタイプのスマホカバーにクロスを入れただけの着せ替えケース。スマホで挟むので、貼り付けは必要ありません。また、飽きたら別のクロスに入れ替えて、簡単に気分が変えられます。

 

 

以上、ダイソーカットクロスの簡単活用術を紹介しました。
ちょっとしたハンドメイドに使いやすいサイズ感で、メーター売りとは違って色違い・柄違いをたくさん揃えられるので、手芸好きさんにはもちろん、今回紹介したような簡単なものなら不器用さんやお子さんにもおすすめです。お気に入りの柄を見つけたら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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