兄弟姉妹の年齢差は、必ずしも親の希望通りになるとは限りませんよね。でも、家族や友人と「何歳差がいいな~」なんて会話をしたことがある方もいらっしゃるのでは!?
今回は、兄弟姉妹の年齢差が近い場合と離れた場合、それぞれのよかったこと&大変だったことをご紹介します!
年齢が近くて大変だったこと・よかったこと
まず、兄弟姉妹の年齢差が近くて大変だったのは、とにかくバタバタと忙しくなること!乳幼児ばかりなので本当に手がかかります。下の子の授乳中、あと少しで寝てくれる・・・という時に、上の子が「ママ、おしっこー!」なんていうやりとりは日常茶飯事です。
よかったのは、大変な時期が重なるので楽になる時期が早くやってくること!年齢が近いことで2人の共通の話題も増えるから、2人で仲良く遊んでくれます。ちょこっとママはさみしくもありますが、やっぱり兄弟姉妹が仲良くしてくれるとうれしいですよね。
年齢差があって大変だったこと・よかったこと
兄弟姉妹の年齢差があって大変だったのは、上の子が小学生や園児になっているため、送迎や行事で下の子を連れまわす機会が増えることです。また、下の子に注目がいってしまい、上の子がさみしい思いをすることも。そのため、上の子にはフォローが必要になります。
反対によかったことは、上の子がある程度自立しているので手がかからないこと!そして貴重な戦力にもなってくれることです。お世話も家事も、いろいろなことを手伝ってくれるので本当に助かります!
上の子を大切にすれば自然とうまくいく?
私はいろいろな人に「上の子を大切に、優先的にしてあげればうまくいくよ」と言われました。確かに頭ではわかっていても、いざ大泣きする下の子を目の当たりにすると、なかなか実践できません。
でも、例えば下の子をだっこする前に上の子を少しだけ抱きしめる、下の子が寝ている間に上の子の話をちょっと聞くなど、ちょっとしたことを心がけるだけで、少し上の子も落ち着いたことがあります。
子どもの数が増えても、親の数は増えないから、できることやフォローには限界があります。フォローが足りない日もあるし、失敗する日もありますが、あまり落ち込みすぎず、子どもたちとの貴重な時間を楽しみましょう!
(TEXT:たも)
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うちもまさにそうでした。
1人目(2歳児)だけでも手一杯で余裕のない私、2人目が欲しいけれどうまく1人目を大事にしてあげながら育児できるのか不安です。
親族や友達からも、人一倍甘えん坊でママっ子だねと言われるうちの息子(笑)そんな愛しい我が子に寂しい想いをさせたくない、でも弟か妹を作ってあげたい、そんな葛藤をしている今日この頃です。
皆さんは自信をもって2人目を授かったのかな?同じような気持ちの中で2人目を授かったの方もいるのかな?