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ヘビロテ間違いなし!アウトドアブランドが快適でおしゃれ!【体験談】

出産後、おしゃれよりもラクさを優先するようになった自分に焦りを感じたアラフォー女性。ひょんなことからアウトドアブランドの快適さとおしゃれさに気付いて愛用するようになったという体験談を紹介します。

アウトドアブランド1

 

出産後、仕事を辞めて専業主婦となってからついつい動きやすくラクな服装を選びがちになり、おしゃれをすることが面倒に思うようになりました。そんな私が今まであまり使用したことがなかったアウトドアブランドのアイテムを購入してみたところ、機能的でデザインもおしゃれなものが多く、とても使えることがわかりました。

 

おしゃれから遠のく毎日に感じた焦り

アウトドアブランド2

 

34歳で出産をするまでは、ファッション雑誌を毎月チェックするほどファッションやおしゃれが大好きでした。平日は仕事、休日はレジャーや買い物と外出する機会が多かったため、見た目にも気をつかっていたと思います。

 

しかし出産後、家事や育児にほんろうされているうちにすっかりファッショントレンドについて疎くなり、おしゃれは二の次という生活に様変わり。気が付くとルームウエアのような服装で過ごす日が増え、外出するときもおしゃれよりも動きやすさを重視した服装で出かけるのが当たり前となっていました。このラクさを知ってしまうとおしゃれに頑張っていたころに戻ることができず、動きにくくてもかわいいからと履いていた靴や着ていた服はますますたんすの肥やしとなっていきました。

 

しかし、娘が3歳になり幼稚園に入園すると、周りにはおしゃれですてきなアラフォーのお母さんがたくさんいて、自分との差にがく然。リラックス感満載の自分の服装が恥ずかしくなり、このままではダメだと焦りを感じ始めました。

 

アウトドアブランドがすごく良い!

アウトドアブランド3

 

娘の幼稚園への送迎が毎日あるため、入園前よりは服装やメイクに気を配るようになりましたが、自転車送迎だったので動きやすいことは必須条件。動きやすくかつおしゃれに見えるようにと試行錯誤していたある日、友人家族とキャンプに行くこととなり、必要な物を購入しようとアウトドアショップのモンベルに入りました。店内には、とてもかわいくておしゃれで普段でも着られそうなウエアがたくさんあり、私と友人はせっかくだからと家族で色違いのTシャツを購入しました。

 

このとき購入した「WIC.T」というTシャツは税込み2,440円とお手ごろ価格なのですが、サラッとしていて肌触りが良く、通気性、速乾性ともに優れていてとても機能的でした。アウトドア感がありながらも派手過ぎないデザインで、手持ちのボトムスと合わせるだけでもアクセントとなって、いつものTシャツとのコーディネートよりもおしゃれ度が増したような気がしました。

 

買ってよかった!大活躍のアイテム

アウトドアブランド4

 

アウトドアブランドのアイテムがデイリーにも使えることがわかり、徐々に購入する機会が増えていきました。税込み14,300円で購入したTHE NORTH FACEの「コンパクトジャケット」は、タイト過ぎずオーバー過ぎずちょうど良いシルエットで、ラクな着心地ながらもきれいめに着こなすことができて気に入っています。撥水加工がしてあるので小雨程度ならしのぐことができ、付属の袋に入れてコンパクトに収納することも可能なため、旅先でも大活躍しました。

 

また、子どもとの水遊びで濡れても平気なサンダルが欲しくてKEENの「UNEEK」を税込み13,200円で購入しました。この「UNEEK」は、2本の伸縮性のあるコードで編み上げられた独創的なデザインと、快適な履き心地へのこだわりが特長のサンダルなのですが、たくさん歩いても足が痛くなりません。デザインもスタイリッシュで、パンツにもスカートにも合わせやすいのでかなり重宝しています。靴下とのコーディネートも楽しめるので季節を問わず使用できるところも助かっています。

 

まとめ

アウトドアブランドの商品は、プチプラブランドの洋服や靴に比べると少々値段が高いため購入をためらいがちでしたが、ハイクオリティーで長持ちしますし、ベーシックなデザインが多いので流行を気にする必要もなく、コストパフォーマンスは高いと感じています。それにアウトドアブランドの服や靴を身に付けていると、なんだかアクティブな気持ちになって来るので「ひょっとしたら見た目の若々しさもアップしたりして」と、ひそかに期待しています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

監修/助産師REIKO


著者:demi

5歳の娘と夫の三人暮らしの主婦。お笑いが大好きで、思いきり笑うことがストレス発散になっている。

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