私は33歳で出産。夫も同じ年です。そんな私の産後入院中、産褥パッドが足りなくなり、夫に生理用ナプキンを買ってきてもらうように頼んだときのお話です。
三度目で、ようやくお目当てのものが買えましたー!
夫は、買い物中に、パッケージやパッケージ裏を見ることをあまりしないタイプ。わからないときは、知っていそうな店員さんに聞くというのも、こちらから言わないとしてくれません。そして「これかな?」という不確かな状態のまま、相談なく買ってきてしまうのです……。
生理用ナプキンのように、日頃、夫がまじまじと見ることもないものを伝えるのは難しいなと思いました。 でも、このときの経験が活かされ、その後、私のものだけは、買う前にビデオ通話や写真で相談してくれるようになってきました。日頃から、欲しいものを伝えるのは難しいということ、そして、わからなかったらビデオ通話や写真で相談してほしい、ということを伝え続けるは大事だなと思いました。
監修/助産師REIKO
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原案/片桐 彩子さん
作画/和田フミ江
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今の夫がまだ彼氏になる前に
外出先(私の知り合いの店)で急に生理が来た時に
急いで買ってくるよって買って来てくれました。
すごく助かりました。
当時は買うの恥ずかしかったって言われましたけど
今では、子育てに負われ、買いに行く余裕がない時に
電話口でメーカーやサイズなど伝えてお願いしちゃってます(笑)
表示をちゃんと見てくれる夫に感謝ですね。