大晦日に口を4針縫うことに…!
転んで外傷性クモ膜下出血を起こし……!?
さらにフローリングですべり、歯を折る出来事も……
頭のケガは完治し後遺症もなかったものの、その後も次男はふとした瞬間によくケガをしました。例えば車の乗り降りで足を滑らせドアの端に額をぶつけて痕が残るほどのケガをしたり、外遊びで転んで鼻の下を切り、痕ができてしまったり。
家の中でもフローリングとたたみの継ぎ目でつまずき、顔面から転んで歯を折ってしまったこともありました。幸い乳歯だったため、今は永久歯が無事に生えてくるのを待っている状況です。
うちの第2子のケガが多い原因は、まだ体のバランスが悪いことや上の子のまねをして無茶すること、親が見きれていないことなどがあると思います。これ以上大きな事故やケガにつながらならないように、できる限りこちらも気をつけて安全に過ごせるようにしていきたいと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:小林まり/女性・主婦。3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています