妻子が実家へ宿泊することに
第二子が生後3カ月を迎え、妻が2人の子どもを連れて久しぶりに県内の実家へ宿泊することになりました。夫である私は妻に感謝し、久しぶりに羽を伸ばそうと思いました。ちょうど友人から連絡があったため、夜は外食することに。
義実家へは翌日午後に迎えに行く約束をしていたので、安心して過ごしていました。ところが、時間が深夜を過ぎようとするころ、妻から予想だにしない電話がかかってきました。
深夜にかかってきた電話
驚いて電話を取ると、すぐに妻の泣き声が聞こえました。何があったのか様子を尋ねましたが、要領を得ません。とにかく今から急いで帰りたいという要望でした。電話口の後ろからは、子どもたちの泣き声も聞こえます。
とにかく事情がわからないため、友人と解散し私はすぐに帰宅。その1時間後、妻子は義母に送ってもらい帰宅しました。私が子どもたちを寝かしつけて妻へ改めて事情を聞くと、義父の信じられない行動を知ることになったのです。
義父の言動にショック…
妻の実家は3LDKの平屋ですが、それぞれの部屋にあまり遮音性がない間取りです。実家についてから夕飯までは、義母を含め義父や妻子たちも楽しく過ごしたとのこと。しかし夜もふけ、妻が2人の子どもを寝かしつけていると、酒に酔った義父が大音量でTVを流し始めたそうです。
「子どもが寝ているから静かにしてほしい」と妻が訴えても、義父は一向に聞く様子がなかったと言います。それどころか、「ここは俺の家だ! 嫌なら孫を連れてくるな!」と言われたらしく、妻は悔しくて悔しくて泣きながら帰ってきました。上の子は妻と義父とのやりとりが怖くて泣いていたようです。
解決に向けた話し合いを予定
普段は温厚な義父ですが、お酒が入ると気が大きくなることがあったのも事実です。私が訪問する際はともにお酒を酌み交わす仲でもあったため、今回の件は大きなショックを受けました。
後日、妻から義父と仲直りをすべきかと相談されました。今回のことは、義父にも義父なりの理由があったのかもしれませんが、夫婦で話し合った結果、義父から連絡がくるまでは保留することになりました。
しかし、その後しばらく経っても義父から妻への謝罪はありません。今後の関係性を考慮すると子どもたちにとっても良くないため、次回訪問時、義母を含めて家族での話し合いを予定しています。
わが家では、今後の付き合い方について家族で模索中です。私自身、双方で和解ができればこれまで通りのお付き合いしたいと思っています。しかし話し合いをしても義父が理解を示さないようであれば、今後はある程度の距離感を持って付き合っていくつもりです。
イラストレーター/ムチコ
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著者:高崎和人
3歳男児、0歳女児の父。娘の誕生を機に半年の育児休暇を取得。家事・育児に奮闘する自身の体験談や、節約方法に関する記事を執筆中。
まぁこんな子供を育てた親の責任だから仕方ないね
どっちもおかしいって事で
泊まりに行くのは今後ナシ
遊ぶのは日帰りのみでお父さんが招待してくれた時だけ。
以上!
奥さんのお父さんは
【じいじ】するのに疲れちゃったのかもね。
孫育てに疲れて
孫の、命奪っちゃうレベルじゃなくて良かったよ。
読んでて特にオチもないし(なくてもいいんだけどね)、尻切れトンボ感が……。
「で??」って感じ。