体の冷え改善で体重が9kg減少!ダイエット停滞期から脱出!【体験談】

2021/04/05 07:25
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40代になってから痩せにくくなったと感じた女性が、その原因の1つは冷えにあると知り、まずは冷えの改善に取り組みました。冷えが改善されてくるにつれて、徐々にダイエットにも効果が出てきたそうです。
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冷え 女性

 

40歳を過ぎて徐々に体重が増え始め、このままではまずいとダイエットを開始。最初は順調に体重が落ちたのですが、そのうちに食事を減らしてもなかなか体重が落ちない停滞期が訪れました。加齢による基礎代謝の低下のせいかなぁなんて思いつつも、なんとか停滞期を脱出したくて痩せない原因を調査。その結果、痩せにくいのは体の冷えが関係していると知り、冷えを改善するための温活を始めました。冷えが改善したことで体重落ちない停滞期を脱出し、3食しっかり食べても痩せるようになった私の体験談です。

 

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食事を減らしても痩せないダイエット停滞期

女性 体重計

 

30代のころは身長158㎝で48kgだったのに、40代になると体重計の数字が過去最高値の56kgを記録。なかなか減らない体重に悩むようになりました。そこで、ダイエットをすることにし、まずは、食事制限を開始。全体の食事、特に主食のご飯の量を減らして糖質をカットしたり、野菜を積極的にとるようにしたりしました。すると最初の2kgはわずか2週間でストンと減少。食事制限の効果だと喜んだのもつかの間、そこから食事を減らしてもなかなか体重が落ちない停滞期にはまってしまいました。

 

「そんなに食べていないのにどうして痩せないの?」ぱったりと落ちなくなった体重に焦りを感じた私は、なんとか停滞期を脱出しようと痩せない原因を調べました。すると、「体が冷えている人は痩せにくい」という情報を見つけました。体が冷えると、血行が悪くなったり内臓機能が低下したりして代謝がうまくいかなくなり、水分がたまってむくみやすくなったり、便秘になったりするのだそうです。私は加齢により基礎代謝が下がっている上に、冬になると寒さで眠れないほどの冷え性。特に下半身は、触るとひんやり感じるほどいつも冷えていました。そのせいか、日常的に足がむくみやすく、お通じもよくありません。

 

「もしかしたら痩せにくい原因の1つは冷えかも。冷えを改善すれば、痩せやすい体になれるかもしれない!」そう思い、冷えの改善に取り組むことにしました。

 

冷え改善のために取り組んだ温活

足の冷え

 

私はおなかや足など、主に下半身が冷えるタイプ。便秘がちでむくみやすく、夕方には太ももやふくらはぎがパンパンに張ることが悩みでした。ネットや雑誌で温活について調べ、体の内側を温め、血流を促す温活方法を積極的に取り入れることにしました。

 

① 入浴
温め効果がある炭酸入浴剤を購入し、40度前後のお湯に20~30分肩までしっかりつかる。普通のお湯よりも炭酸入浴剤を入れたことで保温効果が上がり、寝るときも体のポカポカが続くように。
② リンパマッサージ
入浴後には足のつま先から鼠径(そけい)部、おなかを中心に、オイルを使用して手でリンパを押し流すマッサージ。最初は軽く押しただけでも激痛。ほぐしていくうちに、だんだんと気持ち良いと感じるように変化していきました。マッサージを始めてから、夕方や朝起きたときの足のむくみがなくなりました。
③ 温かい物を飲む
キンキンに冷えた飲み物をやめ、常温の飲み物や温かい紅茶・白湯を飲む。朝起きたあとと夜寝る前に熱々の白湯を毎日コップ1杯飲むことで、おなかがじんわりと温まり、目覚めもスッキリするように。
④ 運動をする
もともと運動習慣がなく、走ったりする運動は苦手。そのため、階段を使う自転車ではなく歩いてスーパーに行くなど、日常生活の活動量を少し増やすようにことを意識を変えました。

 

また筋肉量が減ると、体が熱を生み出しにくくなり冷えやすいそうです。筋肉を増やすために、スクワットやヒップリフトなど下半身の筋トレも少しずつ取り入れていくことにしました。

 

意外と重要だった食事での冷え対策

和食

 

そして、私が一番効果を感じたのが食事での冷え対策。ダイエット中だからと食事の量を減らしたり、主食を抜いたり、サラダばかり食べたり……。こういったバランスの悪い食べ方をしていたせいで、体がエネルギー不足になり、代謝が下がる原因になっていました。
・炭水化物、たんぱく質、脂質をバランス良く食べる
・エネルギー源になるたんぱく質を毎食摂取する(肉・魚・卵・大豆製品など)
・体を冷やす生野菜より、温野菜を積極的に食べる
・体を温める食材を食べる(根菜類・ねぎ・にら・しょうがなど)
・よくかんで食べる

 

食べる物や食べ方を変え、体の中から代謝を上げることを意識するようにしました。白米を玄米や雑穀米に、食パンは全粒粉パンやライ麦パンに替えて、やわらかい麺類の回数を減らす。食べ応えのある食事に変更することで、自然と咀嚼(そしゃく)回数が増えました。しっかりよくかんで食べるようになったことで、食事誘発性熱産生(DIT)※が高まり、食後に体が温まりやすくなったと感じます。(※食事誘発性熱産生とは、食事をしたあと、安静にしていても代謝量が増大すること。

食事内容や食べ方を変えたことで腸内環境も良くなり、便秘に悩まされていたのがうそのように、毎日自然とお通じがあるようになりました。

 

まとめ

食事の量を減らしてもなかなか体重が減らないのは、加齢による基礎代謝の低下のせいなのかなと漠然と思い込んでいました。ダイエットによる無理な食事制限をしてしまったせいで、余計にエネルギーが燃えにくい低代謝な体を、私自身が作り出してしまっていたようです。しかし、温活を取り入れて冷えが改善してきたことで、1カ月ほどでダイエットの停滞期を抜け、その後は1カ月1kgペースで徐々に体重が落ち始め、トータルで9kgの減量に成功しました。

 

「冷えは万病のもと」と言われますが、冷えによって単に手足が冷たくなるだけでなく、内臓機能も悪くなり、ひいては痩せやすさにも関わってくるのだと実感したできごとでした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 

【駒形先生よりアドバイス】
体全体の血液量は体重あたりで計算をするため、急激に体重を減らすと血虚(けっきょ:血が不足した状態)や気虚(ききょ:気力がない状態)の症状を起こしやすくなります。1カ月に体重の0.5%以内を落とすのが理想的で、皮膚がたるみにくいです。また、脂肪ではなく筋肉が減る可能性もあります。特に更年期前後の方は注意しましょう。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著書:ふじか

幼稚園に通う男の子をもつ専業主婦。 高齢出産だからこそ歳をとっても若く見られたい。 「脱おばさん」を目指してダイエットと美容に奮闘中。

 

監修者

医師 駒形依子 先生

産婦人科 | こまがた医院院長


東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。


経歴

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業



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