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【ダイソー美容液】即買い必至!人気の日本製プラセンタがスゴい

長年、“ババアファッション”の書籍を作ってきてファッションに詳しい中田ぷうさんに、オトナ女子におすすめの美容液を教えてもらいました。なんと100円で買える即買い必至の商品です。

ダイソー美容液

 

テレビで流れるエイジング化粧品のCMで常に叫ばれるのは「ハリ!」「ツヤ!」。アラフィフ以上の女性が肌に求めるもの、それがまさにこの2つ! とはいえCMで流れている高い化粧品を買うのはもったいないし、わざわざエステに行くのも面倒くさい……。そんな私にあるとき、元美容部員のおばさまが“良いもの”を教えてくださいました! それが100円ショップのダイソーで売っている日本製の「D濃密美容液 プラセンタ」でした。

 

「肌に本気で効く成分はプラセンタだけ!」

そのおばさまからこの“100円プラセンタ”の存在を教えてもらったのは、2年ほど前のこと。元美容部員のおばさまいわく「化粧品にはさまざまな“効く成分”が入っているけれど、ちゃんと肌に効くのはプラセンタだけ。それがダイソーで100円で手に入るのだから買わないテはないわよ! しかも、ちゃんと日本製だからね」とのこと。真実のほどはわかりません。でも、100円なら効果がなくてもいいやと思い、とりあえず1本買ってみたのが始まりです。

 

当時私は46歳。ハリツヤよりも、個人的には年齢による肌表面のざらつきが気になっているところでした。でも、このときはまさか100円コスメでここまで変わるとは、思いませんでした!

 

翌朝の肌が全然違う!

プラセンタ 100均

 

半信半疑で買ってみた“100円プラセンタ”でしたが、パッケージこそプラスチック製でちゃっちい印象があるものの、中はガラス製のスポイトタイプ。ちゃんとしているんです。

 

まずは洗顔後やお風呂上がりの肌にすぐ塗布。プラセンタ液はさらりとしたタイプで、まるで化粧水。スーッと肌に浸透する感覚がありました。

 

100均 ダイソー プラセンタ

 

私は“100円プラセンタ”を塗ったあと3~5分ほど放置し、その後、化粧水を染み込ませています(このときは「ヘチマコロン」を愛用)。余力があれば、さらに乳液かクリームを塗るだけ。

 

たったこれだけなのですが、翌朝、顔を洗うために洗面台の前に立つと肌のツヤ感がぜんぜん違う! しかも手触りもなめらか。キメ細かくなっていて、ざらつきが軽減しているんです。だからファンデーションのノリやなじみも良くてびっくり! うそみたいですが、本当なんです(笑)。

 

「何かした?」と人に聞かれる肌に

数日使い続けて、打ち合わせで50代の先輩女性編集者たちに会う機会がありました。普段、他人をむやみに褒めるような人たちじゃありません(笑)。ところがそんな人たちが口々に、「何か打った?(ボトックスとかそういう意味の“打つ”です)」「エステ通い始めた?」「肌ツルッツルじゃない?」「肌色も明るくなってない? ファンデーション変えた?」と言うのです。言われた私のほうが驚きました。

 

しかし「特に何もしてないですよ」と言おうとしたところ、そうだ! 変えたとしたら“100円プラセンタ”だと思い、先輩たちに報告。

 

その場にいた全員が「“100円プラセンタ”なんかでそんなに肌が変わるの!?」と驚がく。1人の先輩など興奮して「1日1本使ったって1カ月で約3000円でしょう!? エステに行くより安いじゃない!」と叫んでいました。たしかにそうですよね。1日1本、顔だけじゃなく全身に使ったっていいんです。だってエステなんか行ったら1回で軽~く5000円は飛んじゃいますからね! 先輩方もその打ち合わせの帰り、各自、自宅近くのダイソーに寄って購入したらしく、その報告が次々LINEで届くのがおかしかったですよ(笑)。

 

品切れなことも。見つけたら大人買い

もちろんこうした化粧品は人によって合う、合わないがありますし、効果も人によって違います。でも、総じて効果の出る人が多いらしく、時には完売&品切れのときもある大人気商品です。それだけにオークションサイトでは高値で取り引きされていることも! だからこそ見つけたときは2~3本まとめて買っています。

 

まとめ

あくまでも私の場合ですが、即効性もあり、塗れば翌朝には明らかに肌質がアップ。だから自分の撮影があるときや、子どもの入学式・卒業式などハレの行事がある前日は必ず“100円プラセンタ”を塗って就寝。もちろん老化が気になる首にもたっぷり塗っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 


取材・文:中田ぷう

業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。

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