発売前から話題になっていた、生理用ナプキン「エリス コンパクトガード」の数量限定デザイン。写真家・映画監督の蜷川実花さんが手掛ける「 M / mika ninagawa 」とコラボレーションしたもので、発売日以降、ぜひ手に取ってみたいと探していましたが、近所のドラッグストアではなかなか見かけることができず……(在庫がなくならないと出てこないのかも?)。
そんななか、ついに2種類の数量限定デザインをゲットすることができましたので、さっそくリポートしたいと思います!
さて、ゲットしたのは、こちらの2つです。
赤いほうが、多い日昼用23㎝(羽つき)23コ入り、382円(税込)。
青いほうが、特に多い昼用25㎝(羽つき)19コ入り、382円(税込)。
発売元の大王製紙のサイトによると、このほかにも4種類あって、全6種類の展開のよう。サイズごとにデザインが違うんですって!
ただ、筆者が行ったドラッグストアには、このほかのサイズの数量限定デザインには出合うことができませんでした……。
赤いパッケージにハート形の窓がついた通常デザインとは違い、数量限定デザインではパッケージの右側が大きく透明になっていて、中のデザインを見ることができました。
赤いほうは、赤や黄の鮮やかな暖色系に、きれいなブルーのお花があしらわれていて、蜷川実花さんらしい色合いです!
こちらはブルー系の特に多い昼用。まるで鮮やかな水彩画を見ているような、美しいデザインです。
横から見た感じです。こうしてみると、同じフラワー系でも、まったく異なるデザインで、なんだかウキウキします。
個包装のパッケージを出してみました!同じデザインのものでも、カット位置によって少し違って見えるのも素敵ですね!
16個を並べてみると圧巻! 知らない人が見たら、生理用ナプキンには本当に見えませんね。素敵なハンカチを持っているのかな…という感じです。
(1つだけ裏表がひっくり返ってしまっていますが、ご愛嬌で……!)。
1個だけをズームアップ!
蜷川実花さんの世界がギュギュっとつまったこの感じ、とってもいいですね。
赤いほうは23個全部を並べてみました。カット位置で、ちょっとずつ個包装のパッケージが違って見える感じ、おわかりいただけますか?
印象的な赤のローズに、黄色やブルーのお花があしらわれている情熱的なデザイン。こんなに凝った生理用ナプキンのデザインって、今まであったでしょうか?
通常デザインの同じサイズのコンパクトガードを並べてみました。
左が通常デザイン、右が数量限定デザインです。
個包装時のサイズ感も、ナプキン本体も、まったく同じ。
いつもの「エリス コンパクトガード」です。
リボンの型押しも健在!
蜷川実花さんは「毎月の憂うつな気分を、少しでもやわらかくできたら」「生理を取り巻く環境を少しでも明るくしたい」そんな思いを込めて、このお仕事をお引き受けになったそうです。
たしかに、生理用ポーチにこのナプキンが入っていたら、生理で憂うつな気持ちが、ちょっぴり明るく前向きになれそう! おうちのトイレで「見せナプキン」として飾って収納するのにもよさそうですね。
蜷川実花さんが手掛ける「 M / mika ninagawa 」とコラボした「エリス コンパクトガード」は、ご紹介した、「多い昼用(23cm・羽つき)」「に多い特昼用(25cm・羽つき)」のほかにも、「軽い日用(17cm・羽なし)」「多い昼~ふつうの日用(20.5cm・羽つき)」「多い夜用(29cm・羽つき)」「特に多い夜用(33cm・羽つき)の6種類が発売中。私もぜひそのほかのサイズもゲットしてみたいと思います!
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文/ムーンカレンダー編集室