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増え続ける子ども服。ついに置き場所が…!わが家の片付け方法3つを紹介

子どもが大きくなるにつれて増え続ける、着られなくなった衣類のやり場に困ったママが、断捨離を決意! 処分をして心も部屋もすっきりした体験談と、さまざまな断捨離の方法を紹介しています。

洋服

 

娘が大きくなるにつれて着られなくなった服は、すべてダンボールに入れて実家に送っていた私ですが、あるとき自宅にあった子ども服を友だちのお子さんにあげたことがありました。その体験から、こまめに子ども服の断捨離をしておけばよかったという後悔とともに、私がおこなった断捨離の方法についてお話しします。

 

実家が物置小屋に

以前住んでいた自宅には収納スペースがあまりなかったので、現在8歳の娘が小さいときに着ていた服を、私は田舎にある実家に毎年送っていました。初めは2人目が生まれたら引き取って使おうと思っていたのですが、計画的には生まれず。

 

「もったいない」と思う性格が仇となって捨てるに捨てられず、どんどん実家が倉庫のようになっていきました。そして、とうとう私の母から「いい加減、あなたの部屋が倉庫になっているよ」と言われる始末でした。

 

リユースでお部屋スッキリ!

わが家が引っ越しをすることになったとき、ついに断捨離を決意しました。4歳くらいから使っていた服は実家に送らずに残っていたので、きれいな物以外は処分することに。

 

ちょうど友だちに娘より小さい子がいたので譲ることができ、大半の服をリユースしてもらえたのです。使わなくなった服であふれかえっていたたんすがスッキリ! 引っ越しのときも助かりました。

 

フリマサイトやリサイクルの有効活用

友だちに服を譲ると、たんすの肥やしになっていただけの服がすっきり片付いただけでなく、自分が気に入って買った服をまた使ってもらえることに喜びを感じました。

 

この体験をきっかけに、フリマサイトやリサイクルショップを有効活用するようになった私。フリマサイトでも購入してくれた人が喜んでくれたことがうれしく、着なくなった物をたくさん残しておかず、きれいなうちに譲っておけばよかったなと思いました。

 

簡単なリメイクも!

私の「もったいない」根性が娘にも受け継がれているのか、娘は服がサイズアウトすると「これで何か作って」と言うようになりました。そこで裁縫はそれほど達者ではありませんが、ぬいぐるみ用の服やかばんにリメイクしてみたのです。

 

大きいぬいぐるみには、何も手を加えずそのまま着せることも。リメイクした物を大好きなぬいぐるみが身につけると、娘は喜んで遊んでいます。

 

 

自宅にあったサイズアウトした服は、リサイクルするなどして断捨離に成功しました。娘や私が本当に気に入っている服だけは、いつか2人目が授かったときのためにとっておいているところです。一方、実家はまだ倉庫のような状態が続いているので、早く断捨離しておくべきだったと後悔半分、いつかきれいにしたいなと思っています。

 

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監修/助産師REIKO


著者:斎藤ますみ

1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。

 

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