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「元気に産んであげられなくてごめん」娘の心臓に大きな穴が…手術が必要と告知されて #娘と心疾患のお話 6

「娘と心疾患のお話」第6話。 初めて小児科医を受診すると、総合病院の救急外来をすぐに受診するように言われ、なんと心臓に2つの穴が空いていることが判明! 急きょ入院することになりました。

さくちゃんの心臓の穴が大きく、手術が必要と告知されました。

 

病院をはしごし、急きょ入院することに

「娘と心疾患のお話」第6話

「娘と心疾患のお話」第6話

「娘と心疾患のお話」第6話

「娘と心疾患のお話」第6話

 

「娘と心疾患のお話」第6話

「娘と心疾患のお話」第6話

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「娘と心疾患のお話」第6話

「娘と心疾患のお話」第6話

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「手術が必要になります」

 

心臓の穴が小さければ、自然閉鎖の可能性もあったけれど、さくちゃんの場合は手術が必要と医師から説明を受けました。

 

「病気がなかったら、こんなに小さい体にメスを入れなくてすんだのかな」

 

「元気に産んであげられなくて、ごめんね」

 

ママは、さくちゃんに申し訳ない気持ちが沸いてきてしまいます。そして、自宅に近い総合病院へ転院することが決定しました。

監修/助産師 松田玲子 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターこやま家

    2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。

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      ミルクを飲めてない時点で十分緊急事態なんだからしっかり調べるべきだったんだよねミルクを飲めるようになってよかったね
      +28 -221
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      うちの子もまったく同じ病気で、心室中隔欠損と心房中隔欠損を持って産まれてきました。ですので、本当に他人事に感じず、自分事のように読ませて頂いてます。うちは生後3日目で産院で病気が分かり、すぐに総合病院… もっと見る
      うちの子もまったく同じ病気で、心室中隔欠損と心房中隔欠損を持って産まれてきました。ですので、本当に他人事に感じず、自分事のように読ませて頂いてます。うちは生後3日目で産院で病気が分かり、すぐに総合病院へ転院。手術は回避出来たものの体重が増えず、管理入院になりました。子供と同じベッドをシェアしたのも、10日前後付き添い入院したのも筆者様と同じでした。そして何より、心エコーで初めて穴の大きさを告知される時の気持ちは、筆者様が描かれてる通りで…。お願いだから手術しなくていい大きさで、自然に塞がる位の大きさで!と祈っていたのを今でも覚えています。現在は手術は回避出来てるものの、穴の塞がりが芳しくなく、もう少し大きくなってから手術する可能性が高いと言われているため、さくちゃんの手術時の事など、参考にさせて頂ければと思っています。
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