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大きなママバッグを持てば、気持ちも大きくなれる!?

 

子どもは思いがけない場面で遊び出し、小さなケガをしたり、汚したり・・・。「これから〇〇するんだから、今は汚さないで!」なんて通用しません。遊びがすべてなんです。

 

それなら、とことん付き合えるように、大きなママバッグを持ち歩きませんか?わが家では「備えあれば憂いなし」のもと、大きなママバッグを持って大きな気持ちで子どもたちを見守っています。

 

大荷物だけど全部持っていく!

ちょっとした買いものでも、子どもたちが遊べるスぺースがあったり、途中で公園を見つけてしまったりしますよね。

 

そこでわが家では、余計な買い出しが増えないように、着替え一式、おむつとおむつ替えマット、常備薬、大判タオルに飲みものなど、必要と思われるものをそれぞれポーチに入れて、すべて持ち歩くことにしました。


着替え一式持ち歩くのは、結構大荷物!極力薄手のもの、多様使いできるものを選び、使ったらその日のうちに補充します。

 

鬼に金棒、常備薬!

わが家の常備薬として、とくに出番が多いのは「アロエ軟膏」です。子どもはとにかく、転んだり、ぶつけたり・・・。患部に塗っておくと、腫れたり青タンになったりしにくいように感じます。ちょっとした皮膚疾患、カサカサ、やけどとフル活躍していますよ。


ほかには、ばんそうこう各種(完全防水で剥がれにくいものなど)、虫刺されの薬、清浄綿、マスク。わが家の子どもたちは、これだけあれば鬼に金棒です。

 

 

用途でいろんなバッグを持ち替える!

市販のママバッグではなく、気に入った大きめのバッグを公園用、買い物用、お友達の家用と用途で替えていました。荷物をそれぞれポーチを入れておくと、バッグを変えてもポーチを移すだけなので、手間も少なく気分転換にもなります。

 

わが家では、3組の着替えを持ち歩いていた時期も数年・・・。私自身どんどん体力もつき、持ち物をコンパクトにする技も磨かれました。子どもたちは服の汚れを気にせずに思いっきり遊ぶこと、そして汚れたら着替える、という習慣が身に付いたようです。

 

「備えあれば憂いなし」の言葉どおり、「汚しても大丈夫」「擦り剥いても大丈夫」と安心感があると、子どもたちも思いっきり遊ばせてあげられます。すると、ママの不安な気持ちやイライラも少し減って、おおらかな気持ちになれるかもしれませんよ。(TEXT:viecoml)

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