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「信じてよかった!」初めて付き合った人と7年かけ結婚。その道のりは…

お互いに初めてお付き合いした人と、ピンチを乗り越えながら無事に結婚。ほほえましく、くすぐったくも感じられますが、お互いがお互いを信じる揺るぎない心がなければ成しえなかったでしょう。今回は、そんな女性の体験談です。

「信じてよかった!」初めて付き合った人と7年かけ結婚。その道のりは…

 

大学生のときに知り合った私たち。お互い、出会ったときから結婚したいと思える相手でした。一時、先に社会人となった彼とのすれ違いが生じて、交際の継続が危ぶまれましたが、危機を乗り越え25歳のときに結婚しました。

出会ったときからお互い結婚したいと思っていた

夫とは大学時代の18歳のとき知り合いました。お互い異性と付き合うのは初めて同士。でも、私も彼も出会ったときから結婚したいと思える相手でした。


同棲もせずに25歳で結婚したときは、友人から「そのまま結婚なんてもったいない!」「本当にいいの!?」とさんざん言われたのですが、私たちはお互いのことを、一番気心が合い、本当に結婚したいと思える人だと信じていたので、まわりの声は気にせずに結婚しました。
 

ひと足先に社会人となった彼と一時はすれ違いに…

とは言え、結婚まで順調に進んだわけではありません。先に卒業して社会人になった彼と、まだ学生という身分だった私。だんだんすれ違いが多くなっていったのです。当時は、「このままズルズルすれ違っていって、もう結婚できないかも……」と不安ばかりを募らせていました。


その後、私も社会人になると、彼が懸命に私の生活ペースと合わせてくれていたことが理解でき、「嫌いになったわけではなかったんだ……」、ひと安心。


ただ、2人とも社会人になってしまえば、学生のころのようにいつでも会えるなんてことはできません。そのかわり、会えない分だけ一緒にいる時間を大切にしたいと思え、改めて「結婚したい!」と願うようになりました。


そして、彼が1社目の会社から転職し、試用期間が終わって正社員に決まると、彼からプロポーズ。とてもうれしかったです。

 

準備期間をとってプロポーズから1年後に入籍

両親に結婚の意思を告げると、まだお互いに収入が多くはなかったので心配されましたが、交際期間が長かったので、最終的には祝福してくれました。


そこから2人で暮らすための準備期間をとってしっかり貯金をし、プロポーズから約1年後、入籍しました。
 

 

喧嘩もしますが、価値観が似ているので、ちょっとしたニュースでも共感し合えるところ、今回のコロナ禍において大切にしたい部分は2人とも同じ。大事なところでは揉めたりしないので、「やっぱり相性がいいんだな」と実感しています。


結婚して約5年。付き合いはじめのころに思い描いた2人での暮らしや子どものいる生活が現実のものになった今も、ときどきふと「本当に結婚したんだ!」とビックリすることがあります。お互いに歳をとるのが楽しみだと思えるのも、「ずっと変わらず好きだなぁ」と思えるのも、この人だからこそと、しみじみ感じています。
 

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文/ルイさん

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