1話 音を立てて首を回すようになり
2人の息子さんのママであり、自身のお子さんの知育体験や「まめねこマンガ相談室」としてママから寄せられたお悩みをマンガ化しInstagramに投稿しているまめねこさん。
今回ご紹介するのは、まめねこさんが現在進行形で抱えている不安を描いた自身の体験談です。
上の息子さんは2021年現在7歳。4歳のころから音声チックが出始めましたが、5歳のころには落ち着きを見せていました。
しかし、7歳になり、突然首をよく回すようになり……。
突然首を回し始めたことを、はじめはチックだとは思わなかったまめねこさんですが、「もう止める」と言いつつ、首回しが止まらない息子を見て、チックを疑うように。
首を痛めたらと心配になり止めさせようとも思っているものの、無理に止めさせようとするのも難しいものです。
次回は、長男の通う小学校のスクールカウンセラーに、悩みを打ち明けに行った際のお話です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
私の読んだ本は溝口徹さんのオーソモレキュラーの本でした。不足した栄養を満たせば、子どもの問題行動、発達障害なども改善するというものです。
正直、これだけで解決するかといわれると疑問ですが、確かに今の子どもたちは、飽食の時代であっても栄養が偏ってしまっている可能性があり、それがどんな影響を及ぼすかは未知数で試してみる価値はあるかなと思います。
もし、気になったら調べてみてください。少しでもお役に立てたら嬉しいです。
音声チックはなかなか完治しないと聞きます。
小児精神科になると思いますが、お薬を貰うのも一つの手だと思います。漢方を処方されているお友達がいました。
小児精神科は予約が取りづらいと思いますので、とにかく予約を取り、その間にほんとうに行くべきか判断すると良いと思います。
我が子は音声ではなかったので、薬の処方はありませんでした。(もともとADHDで通院しています)
音声はなくてもチックは気になります。我が家では寝る前に、ベッドの上でめちゃくちゃくすぐりました。笑って笑って涙が出て、笑い疲れて眠るくらい。数日経つとチックが減りましたよ。
とはいえ、未だに首をゴキゴキやります(いた大学生)。頻繁ではないですがスッキリするそうなので、仕方ないかな。