育児ノイローゼになった話 第3話
「ねえ、なんで俺日中、外で仕事してるのに、夜中起きてミルクあげなきゃいけないの?」
自宅に帰ってきて1週間が経ったころ、夫から言われた衝撃の言葉。
朝が苦手な夫は、夜中に何度もミルクで起きることでまとまって眠れずストレスが溜まっていたようでした。
「協力するから」と言っていただけに、夫の言葉に衝撃を受けた鳥野さんですが、
言い返すことができず、すべてひとりで背負ってしまうことに。
昼も夜も娘にかかりっきりの生活が始まりました。
そして、数カ月がたったころ、鳥野さんの体に異変が――!
監修/助産師REIKO
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大人のご飯の用意は夫が買ってきてくれたり作ってくれたりしていましたが、夫の睡眠も確保できるしこちらも楽になって有難かったです。
あとは休み前の夜に時々代わってもらったり、休日の昼間にお願いして昼寝させてもらったりしていました。
でも一緒に起きて欲しいと考える方も少なくないようなので、感覚の違いなのかなぁと思います…
家事できない(やる気がない)旦那さんだと、負担減らすなら育児を代わってもらうしかないですしね(汗)
旦那さんが夜間対応するにしても、せめて休みの日ではないでしょうか。
個人的にはクソ旦那エピソードを読みすぎてるせいか(苦笑)、一週間働きながら夜も起きてくれただなんてむしろ出来た旦那さんだなと感じました。
育児はママがするものって潜在意識があります。
産褥期の過ごし方が悪いと更年期以降に影響が出ることもありますので、それこそパパさんは倒れるくらいの覚悟でママさんをケアする必要があります。
もちろん職種や条件にもよりますが、
産後ヘロヘロの状態での家事、育児をする方が、
外で仕事するよりもよっぽどキツいと思います。
なんで俺がやるの?なんて、
冗談でも言ってほしくないですね汗
※マンガにするためのフィクションだと信じたい…