そんなときにパパが「ちょっと向こうで話そうか」と声をかけてきて……
パパの提案は…
寝室からリビングへ移動して、「ミロチさんが何を思っているのか教えて」というパパ。
いろんな負の感情をパパに教えるか悩んだミロチさんは、「最近体調が悪いから……」と笑って誤魔化そうとします。
パパはそんなミロチさんに気付いて「そうじゃないでしょ」と問題に切り込みます。
パパの言葉に納得し、ミロチさんは体のことや家事・育児の不安やイラ立ちをグチとともにすべて吐き出しました。
それに対して出たパパの答えは、
「全部辞めよう!」
「掃除や洗濯はしなくていい、ごはんはコンビニや総菜を買おう」と突拍子もない提案をするパパ。
「そんなことをしたら我が家のエンゲル係数がぶっ壊れる!」と焦るミロチさんに対し、
ミロチさんがぶっ壊れるより全然良いよ
ミロチさんは俺たちの大事な赤ちゃんを宜しくお願いします
とパパの頼もしい言葉で肩の荷が下り、気がラクになったミロチさんでした。
監修/助産師REIKO
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