分娩室で隣の妊婦さんがパニック!自分の陣痛を忘れた出産体験談

2017/10/19 21:00
想像を絶する陣痛に耐え、いよいよ分娩台へ!いきもうとした瞬間、隣の分娩台の様子があわただしくなり、妊婦さんが緊急搬送されてきました。医師が指示を出す鋭い声や医療器具の音が重なり合い、まるでドラマの「救命病棟24時」のような状態に。結果的に母子ともに無事出産を終えたようでしたが、その壮絶なやり取りで自分の陣痛を忘れるほどでした。
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「案ずるより産むが易し」という言葉もありますが、出産では予期しないハプニングに見舞われることもあります。初産で18時間半の陣痛に耐え、やっと分娩台に辿り着いた途端に遭遇した、なかなか経験できないような私の体験談をお伝えします。

 

隣は緊急事態!?

初めての出産。想像を絶する陣痛に耐え、いよいよ分娩台へ!いきもうと助産師さんと息を合わせた瞬間、カーテン1枚隔てた隣の分娩台の様子がにわかにあわただしくなりました。

 

隣からは、張りつめた緊張感がビシバシと伝わってきます。まもなく、緊急搬送されてきた妊婦さんが到着。産院の医師は全員、その妊婦さんの処置にあたり、ほかのすべてのお産が一時的にストップしたのです。トラブルのない妊婦の私はそのまま約2時間、分娩台で待機していました。

 

隣はドラマの「救命病棟24時」のような緊迫感

隣の様子はまったく見えませんが、緊急搬送の妊婦さんは大パニックを起こしていて、何度も「私の赤ちゃんが!赤ちゃんが!」と泣き叫び、そのたびに看護師さんに「しっかりしなさい!ママになるんでしょ!」と厳しく言われていました。

 

加えて、医師が指示を出す鋭い声や医療器具の音が重なり合い、まるでドラマの「救命病棟24時」のような状態に……。あまりに壮絶なやり取りで、自身の陣痛を忘れるほどでした。


お隣さんは母子ともに無事!よかった!

隣から、羊水を吸い出すゴーッという音が聞こえてきました。リアルな音が衝撃的で、完全に自分の陣痛を忘れました。間もなく、お隣さんが母子ともに無事出産を終えたことを知り、ホッとした途端に強烈な陣痛が……。

 

しかし、産院はストップしていたお産が再開されたことで忙しさのピーク!「すみませーん!痛いんですけどー!」と、ずっと医療スタッフを呼び続けました。その後、20分たらずで、私は無事に第一子を出産しました。

 

 

世のすべてのお母さんが、それぞれオリジナルの「出産ドラマ」を内に秘めています。そして、そんなことはなかったかのように、日々をパワフルに生きています。本当に「母は強し」ですね!(TEXT:m.k.)

 


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