白髪染めにかぶれた?美容院代をケチったアラフィフの悲劇【体験談】

40代半ばから白髪が気になるようになった現在50代半ばの女性が、子どもの教育費にお金がかかるために、美容院代をケチって通販の白髪染めで済ませようとしたアラフィフ時代を振り返ります。肌に合わずにかぶれてしまい、最終的には美容院に落ち着くまでの白髪染めの体験談です。

この記事の監修者

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

白髪染め1

 

通販で見つけた自然素材の白髪染めを使ったのが40代後半のことでした。白髪が気になりながらも美容院代をケチって自分で染めていたのです。しかし、かぶれてかゆみを伴う結果に。ほかの白髪染めも使いましたが、結局は美容院で染めることになり現在に至っています。そんなアラフィフ時代の白髪染めの思い出を振り返ります。

 

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美容院代がもったいない!

白髪染め2

 

白髪とはこういうものなのかと身をもって知ったのは、40代半ばを過ぎたころでした。当時は美容院代節約のために髪を伸ばしていた私。結ぶために鏡を見ながら髪をかき上げると、ちらほら白いものが見えました。

 

これが白髪かと思い、気付いた当初は大ショックでした。「嫌だな。なんとかしたい。これじゃ、老けた白髪のおばさんだ」と、鏡に映る自分の姿を見て思ったものです。そこに見えるのは、白髪姿でくすんだ肌の私でした。それまでは童顔のために年齢よりも若く見られることが多かったのですが、白髪があるともう若くは見えません。

 

同じ年ごろのママ友たちに聞くと、美容院で染めている人、市販品で染めている人に分かれました。私はどうしようと思ったのですが、美容院はお金がかかると思い、まず市販品で染めてみることに。

 

そのころは、子ども3人の学費や塾などの費用でわが家は火の車。長男は専門学校、次男は私立高校、長女は高校受験のために塾に行っていましたので、私の美容院代を出すのはきついと思いました。私も働いて子どもの塾代や習い事代、足りない生活費などは私が払っていたため、生活が厳しかったのです。

 

自然素材なのにかぶれた?

白髪染め3

 

白髪染めはどんなものにしようかとネットを見ていたときに、当時多くのネット通販で扱っていた自然素材の白髪染めが目に入りました。値段も安いし、愛用者の声も多く載っていたので、なんとなく良さそうだなと思いました。何よりも自然素材なので、良いものに違いないと思いました。

 

しかし、ここでふと気になったのは、何日か前に電話で話した私の母の言葉。「自然素材の白髪染めでかぶれた。かゆくてたまらなくなり、すぐにやめた」というのです。そのときは母に共感して「やめて正解だね」と話していましたが、それはこの白髪染めかもしれないと直感。とはいえ、どうしても使いたいという気持ちになり、たまたま母に合わなかっただけだと自分に言い聞かせました。自然素材なのだから、私には大丈夫と理由もなく思い込んでいたのです。

 

思い立ったが吉日と思い、さっそくその白髪染めを手に入れ、すぐに書いてあるとおりに使ってみました。きれいに染まってくれるのに違いないと思いながら。けれども、そんな願いもむなしく、私も母と同じようにかぶれてしまいました。その白髪染めを使うたびに頭の地肌全体が我慢できないほどかゆくなり、こんなに頭がかゆくなったのは初めてのことで、母の言うとおりだと思いました。

 

その上、使い方が良くないのか思ったように染まらず、白髪部分は白いまま。シャンプー後にトリートメントのように使っていたのですが、髪を拭くと必ずタオルが茶色くなりました。ヘアカラーが染まり切らずに落ちたのだと思います。

 

仕方なくその白髪染めを使うのをやめると、かゆみはピタッと治まりました。自然素材でもかぶれることがあるのだと、身をもって知ったわけです。安く済ませようとしたのですが、結局は無駄なお金を使ってしまいました。

 

月1の美容院での白髪染めに落ち着いた

白髪染め4

 

あれから10年近くの月日が流れ、56歳になった私は月1で美容院に通って白髪染めをしています。子どもたちには手もお金もかからなくなったため、自分のためにお金を使えるようになったのです。あの白髪染め以来、ほかの市販品を使っていましたが、幸いかぶれることはありませんでした。

 

しかし白髪が多くなり、自分で染めるのを煩わしく感じるように。私が使っていたトリートメントタイプの市販品だと色が持たず、頻繁に染める必要があったからです。ずぼらな私には向いていませんでした。

 

そのため、5年前から市販の白髪染めはやめて、それまで年に1回ほど行っていた美容院に月1回行くことにしました。定期的に行くことで割引やポイントサービスもあるので、そんなに高い費用はかかりません。このくらいの費用で済むならば、もっと早くから通っていればよかったと思ったくらいです。

 

最近はヘアカラーのみならず、デジタルパーマもかけて、髪の毛のおしゃれを楽しんでいます。白髪のおしゃれを楽しむ有名人もいますが、まだ白髪の自分を受け入れる勇気がないため、私には無理だと思いました。いつの日か白髪の自分に自信を持てるようになったら、白髪染めをやめるかもしれませんが、恐らくあと10年以上は美容院で白髪染めを続けるかと思います。

まとめ

最初に白髪を見たときは、びっくりしましたが、今では白髪を見るのも慣れてきました。しかし、そのまま放置するのは嫌なので、美容院で好きなカラーに染めてもらっています。自然素材の白髪染めにはかぶれたのですが、美容院で使用する白髪染めの薬剤にはかぶれません。私の髪に合っているだと思います。

 


また美容院だと料金内でたっぷりとトリートメント付けて白髪染めしてもらえるので、髪の健康を保つためには良いような気がします。それにゆったりとした時間を過ごせるため、私にとっては最高の癒しタイムです。これからも美容院で白髪を染めながら、熟女のヘアカラーのおしゃれを楽しみたいと思います。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 

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著者:どれみ

ピアノ教師。28歳、27歳、22歳の3人の子どもの母。子どもの手が離れてケチだけどやさしい夫と2人暮らし。ピアノを教えながらライターも副業とし、人生を楽しんでいるが、下腹と垂れじりが悩み。体重は163cm46kgなので肥満ではないが、体型をなんとかしたいと思っている。しかし、とにかく運動ぎらいで運動音痴。1日中でも座っていられるくらいである。

 

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