体調不良は天気が原因だった!天気に負けない体調管理法とは【体験談】

天気が悪いとやる気が出なくてフラフラ……。天気で体調が左右されていると感じた女性が、漢方内科処方の薬を服用するとともに、体調を管理するためにいろいろな工夫をする体験談。

この記事の監修者

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
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天気1

 

1年前、体調不良を感じる日が増え、あまりにつらかったので漢方内科に相談することに。自分では体調不良と天気の関係について感じてはいましたが、漢方内科でも天気の影響はあると診断され、天気情報をキャッチし対策を考えることにしました。また、1日の気温差に振り回され、家族間の体感温度の差が年々大きくなっていることについても工夫が必要になりました。

 

体調不良は長雨が原因?

天気2

 

結婚するまで実家暮らしで家事をまったくしなかった私。洗濯物が濡れる心配もせず、天気予報にあまり関心はなく、傘を忘れても走って帰ればなんとかなるかと天気には無頓着でした。湿度が高い梅雨よりも、春や秋のような季節の変わり目のほうが風邪をひきやすかったり、体がかゆくなったりしていたので、私には梅雨はむしろラクな季節だと思い込んでいたのです。

 

しかし、1年前の7月の長雨の際、かなりの不調を感じることに。朝、頭痛がしたり気力がなくてフラフラしたりして、子どもを学校へ送り出したあと、二度寝しないと動けない日もありました。肩凝りから来る頭痛はもともとあり、無理な姿勢での仕事や、スマホ、ネットの見過ぎが原因かなと考えていました。

 

そのときネットや本で漢方の勉強をし始めていたところで、天気で体調が左右されることを知りました。昨年は仕事を辞めていたので、体調不良の原因は仕事ではなく天気を疑うように。そこでネットで体調不良を感じ始めた2020年7月の天気を調べてみると、月の降水量が平年比200%を超えていたようです。月間日照時間も50%を切っていたようで、かなり過酷な天気だったのだと思いました。

 

雨が降る前日から漢方薬を服用

天気3

 

ちょうどそのころ、胃痛と食欲不振で漢方内科を受診していたので、天気と頭痛についても相談してみました。舌診や脈診で雨の影響があると診断され、気圧が低下していく雨が降る前日から服薬するようにと「五苓散」(ごれいさん)を処方されました。

 

漢方では過剰な湿気を「湿邪(しつじゃ)」と呼び、体内の水分を必要以上に増やし悪影響を及ぼすと考えられているようです。余分な水分は体のあちこちにたまり不調を引き起こすとともに胃腸を弱らせ、胃腸が弱ると全身の水の巡りが悪くなり、ますます湿気やすい体になると考えられているようでした。

 

もともと胃腸が弱い私はまさにこの負のスパイラルに陥っていたようで、漢方内科の先生に消化の良い食事をとるよう指導を受けました。「五苓散」自体は水分循環を改善し無駄な水分を取り除く、いわば除湿剤効果があるとのことで、気圧の変化による頭痛に効くようです。処方を受けて1週間程度で大雨は終わり、服薬回数は多くなかったのですが即効性を感じました。

 

8年前くらいから「Yahoo!天気」をチェックしていますが、今まで以上に天気アプリが重要になり、「頭痛ーる」というアプリで気圧の乱高下にも注意しています。

 

夏は家族間で冷房の設定温度問題が発生!

天気4

 

気温20度を快適と思う夫、寒く思う私。特に2年前に私が激やせしてから、かなりの寒がりになってしまいました。夫は25度を超えると「暑い、溶ける」と言い出しますが、私は30度ぐらいまでなら問題なし。夫は日焼けにも弱く、皮膚が荒れるので、子どもの行事での炎天下担当は必然的に私になってしまいました。

 

真夏になると、家族間で冷房の設定温度で問題が発生します。「冷房問題が家庭内別居につながる」と言われても理解できそうなほどです。昨年はコロナ禍で引きこもることも増えたため、換気対策も兼ねてサーキュレーターを各部屋に買って、冷房の温度を下げ過ぎないよう工夫をしました。

 

私以外の暑がりチームは、特にサーキュレーターを活用。私自身も首が詰まったTシャツを着たり、カーディガンを1枚羽織ったりして冷房対策をしています。暑がりの家族と違ってひとりだけホットの飲み物を飲んだり、冷たい物をとり過ぎたりしないように気を付けています。

まとめ

漢方内科の医師によると、1日の気温差が大きいと自律神経のバランスが崩れやすくなるそうです。天気が良くて元気なときにうれしくなって無理をしたり、夜更かしをしたり、消化に悪い物を食べてしまったりすることがあるので、天気に気を付けながら生活をしていきたいです。

 

また睡眠不足だと体調不良になりやすいので、雨の日は早く寝る、無理なスケジュールを組まないなど、生活習慣の改善が大事だと考えています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 

 

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著者:ぼーちゃん

通年性のアレルギー性鼻炎、肩凝り、腰痛、頭痛、胃痛、腹痛をローテーションもしくは併発しながらも、なんとか動いているパートママ。やりたいことはたくさんあるのに、日々エネルギーの減少と記憶力の減退を感じ、若いころにもっと遊んでおけばよかったと思う今日このごろを過ごす。

 

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