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「ねぇ俺、欲求不満なんだけど」妊娠中も夜誘ってくる夫。私は彼の欲求を満たすだけの女なの? #モラ夫 4

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。義母からの孫プレッシャーもあり、妊活開始して3カ月目で妊娠判明!

妊娠中にモグさんがすごく気になっていたこととは……?

 

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

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「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

このときは、「なんでわかってくれないの?」と思っていたけど、後々考えたらわかるわからない以前の問題で、無自覚だったんだと思う。

 

父親になるという自覚がまるっきり感じられない。タバコが赤ちゃんに良くないと説明しても、他人事のような返事ばかり。

 

 

冷たい先輩の一言がグサリ

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

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「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

「本当、忙しいときに限って休むよね」

 

子どもができなくて、クリニックに行くか悩んでいたところ、後輩のモグさんが先に妊娠したことで複雑な気持ちだったのかもしれない。でも、自分が妊娠して休みをとるとき、同じことを言われたら? その冷たい一言は必要だったのでしょうか。

 

自分の欲求がそんなに大事なの?

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第4話

 

当時妊娠4カ月ごろでつわりがあっため、夫婦生活はしばらくできないと伝えてあったにも関わらず、夜迫ってくるマロくん。

 

「俺、欲求不満なんだけど~」

 

体調が悪いなか仕事も続けているし、家事もすべて一人でやってる……

 

「私は欲求を満たすだけの、都合のいい家政婦?」

 

やさしさを微塵も感じないマロくんの態度にモヤモヤしつつも、恋は盲目。やっぱりマロくんが好きだから、と許してしまっていたのでした。

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモグ

    2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)

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