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「もう時間がない!」絶対に結婚&出産したいっ!私が取った強行作戦は…

早く結婚して子どもが欲しかった私。30歳を目前に、どうしたらすぐ交際から結婚に発展させられるか、この人で間違いないと早く確信が持てるか、試行錯誤していました。そんなときに、マッチングアプリで一人の男性と知り合って……。

「もう時間がない!」絶対に結婚&出産したい!私が取った強行作戦は…

 

「早く結婚して子どもが欲しい」一心だった

私が彼と出会ったのは30歳を目前にした29歳のとき。マッチングアプリを通じて知り合いました。

 

当時の私は、とにかく子どもが欲しく「早く結婚したい!」とばかり思っていました。彼の印象は、顔こそ好みだったものの性格は不明。「チャラい人は嫌いなんだけど、この人はどうなんだろう……」と、彼のことを怪しむ一方で、「早く結婚して子どものことを考えたい」という矛盾した思いを抱えていました。

 

モヤモヤした気持ちを払拭するべく私が出した結論は、「とりあえず進める! チャラいかどうかなんてわからないんだから、強引にどんどん進めよう!」というもの。出会って3日後に彼から告白されたこともあって、とりあえず付き合ってみることにしました。

 

アプリで知り合った彼にグイグイ押していく

付き合っていくうちに、彼が誠実な人柄であることがわかってきました。お互い子どもが欲しいと話していたので、年齢的に早く決めたいという思いが強くなっていきました。そして、「いつまでもグズグズ悩んでいたって仕方ないし、なるようにしかならない」と、直感で前に進むこと決意!

 

とはいえ、やはり彼は他人。しかもアプリを介しての出会いなので共通の友人もおらず、どこか信じきれない思いも正直ありました。なので、「婚約して指輪をもらう」という客観的な事実が早くほしいと思い、付き合って2カ月足らずで彼にプロポーズを迫ることにしました。

 

ストレートにプロポーズを要求!

回りくどいことをするのが嫌いな私。彼には、「私は子どもが欲しい。あなたも子どもが欲しいなら、私は早く結婚したい。だから私はプロポーズされたい。さっさとプロポーズして!」と、ストレートに伝えました! このときの彼は転勤で県外に出ており、私とは遠距離状態。彼としては、結婚は県内にある支社に戻れてから……と考えていたようで、プロポーズを渋っていました。

 

でも私は「子どもが欲しいなら逆算してみて。プロポーズ→顔合わせ→結婚式→新婚旅行→妊活……。この流れだけでも時間がかかるのに、年齢を考えてみるとどう? 早くプロポーズしないなら……別れる!」と宣言。彼は理論負けしたという感じでプロポーズしてくれました。

 

 

私がグイグイ押した結果、出会って2カ月後には両親に挨拶、10カ月後には婚約。そして1年3カ月後には入籍、1年半後には結婚式と、想定していたスケジュールよりは少し時間はかかりましたが、許容範囲内のスピードで結婚に至ることができました!

 

「本当は自主的にプロポーズしてほしかった」なんてネタにして彼に言うことはありますが、早く決断したことで、かわいい子どもを授かることもできたので、結果オーライかなと思っています。本音を言えば、世間でよく聞く「トントン拍子で進みました」とか「彼が積極的に進めてくれました」となるのが理想でしたが、誰もがそうなるとは限りません。あのとき、少し強引でも行動してよかったと思っています!

 

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文/Uさん

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