「茶おりが続く…」生理がきそうでこない。更年期を疑ったらまさかの…!

夫の転勤で、40歳のときに引っ越し。事前準備はすべて自分、見知らぬ土地、コロナ禍でままならない外出と、ストレスがたまる日々のせいか、いつもの周期より1週間ほど早く生理がきました。ところが、いつもの生理とは様子が違っていて……。

「茶色いおりものが続く…」生理がきそうでこない?更年期を疑ったらまさかの診断に!

 

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夫の転勤で見知らぬ土地に引っ越し

当時40歳。夫の転勤で引っ越しをしました。夫は引っ越し日の4日前まで新しい会社の海外研修があったため、慣れない引っ越し作業はすべて私が担当。それでもなんとか引っ越しを完了することができました。


新天地は右も左もわからない場所。知り合いなんていません。しかも世の中はコロナ禍の真っただ中! 習い事もできない、イベントに参加して新たな友だちづくりもできない。そんなフラストレーションで悶々と過ごす日々でした……。


「夫の仕事が落ち着いたらパートでもしようかな」そう思っていた矢先、異変が起こったのです。

 

いつもより早い生理の兆候。だけどいつもと違う…

それは引っ越してから2カ月ほど経ったころのことです。茶色のおりもののようなものがありました。


私は、生理前に茶色のおりものがあってから生理が始まることが多かったので、いつもの生理前の兆候かな?と思っていました。ただ、生理予定日よりも1週間ほど早いのです。私の場合、周期はだいたい29日~31日。「今回は早いな~」と思いながらも夫に報告。「だんだん早くなっていって、そのまま枯れていくのかも」なんて冗談めかしながら笑って話していました。


いつもなら、そのまま生理に突入するのですが、このときは翌日も茶色いおりもののようなものがナプキンにつく程度。それでも周期がイレギュラーだったので、「あれ? 早めにきたから、まだ本格的に始まらないのかな?」と、考えていました。


ところが、4日経ってもナプキンの色が経血の赤に変わりません。ずっと茶色いおりもののようなものがつくだけです。トイレに行くたびにナプキン交換はするものの、一向に生理らしい症状が現れないまま6日目……。


「早い人では30代後半から更年期が始まるって聞いたことがあるし、もしかして私も閉経に近づいてるの?」「引っ越しのストレス? それとも何かの病気!?」と、いつもと違う様子で急に不安を覚えた私は、慌てて婦人科を受診したのです。

 

急いで婦人科を受診したらまさかの診断!

見知らぬ土地で見つけた病院で対応してくれたのは、おじいちゃん先生。これまでの状況を説明して「閉経ですか?」と恐る恐る尋ねると、


「妊娠してるね~。おしっこの検査でも出てるよ~」と、まさかの回答!


私は、「えっ!?」とパニック状態。先生の言うことがすぐに理解できません。「40歳なのに? 3年もできなかったのに? 妊娠?」と、矢継ぎ早に質問。先生は「生理があるうちは妊娠するよ~」とサラッと言うのですが、私には衝撃が強すぎて……。うれしさより驚きが勝り、しばらくぼんやりしてしまいました。


実は、私たちは晩婚カップル。結婚前から「子どもができたらありがたいね」とは話していましたが、治療などはおこなわず、自然に任せていました。40歳の誕生日を迎え、「これからは夫婦2人での生活が続くんだね」と話していた矢先の出来事だったのです。


夫も私も頭がなかなか現実に追いつかず、年齢的にも妊娠継続の不安を抱えてはいますが、特に問題もなく、妊娠9カ月を数えるまでになりました。

 

 

今回のことで、生理のタイミングをきちんと理解していながらも、体の変調にはなかなか気づけないのだと改めて実感しました。良くも悪くも、体質の変わり目を迎える年齢。日ごろから気にはしていたので、体の異変を感じてひとり悩んだり、ネットで調べて不安がるより先に「病院へ行こう!」と判断できたのはよかったと思っています。


また、普段は検診でしか婦人科には行かないのですが、待合室にいたさまざまな年代の方を見て「今後、気になることがあったらまず病院に行こう!」と思いました。

 

 

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監修/助産師REIKO
文/梅田ももさん

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