公園では、同じマンションに住んでいて、娘と月齢の近い赤ちゃんがいる美人なワーママと知り合い、連絡先を交換した。
そういえば、児童館へ行っても誰とも話せなかったって言ってたな。
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「僕と帰ってこない妻」第91話
「俺が代わりにママ友作っておいたよ……!」
得意げな気持ちで、妻の帰りを待つ夫。
妻は帰宅し、娘の服や哺乳瓶、ごみが部屋中に散らかったままの部屋を見て、大きなため息をついた。
家事や育児に手を出しても、「片付け」までやらない夫。
また「お世話だけ」でやった気になっている。
これを片付けるのは、妻の役目……。
「そうだ! いいお知らせがあるんだ!」
今日出会ったママ友の話をすると、妻は意外な反応で……?!
連載僕と帰ってこない妻
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なのでたまには洗ってくれないかと言ってみたら「そうだよね!」と言って洗い始めた。
私にとっては言わなくて状況見ればわかるだろう!なんだけど、男女の思考の差なのか男は言わないとわからない生き物だと感じた。
当然洗った物は私の求めるレベルに達してはくれてないけど多少なら諦めよう、それよりやってくれたことに感謝しようと思っている。
だってお陰で少しでも自分がゆっくり出来たのは事実なんだから。
この奥さんも完璧ばかり求めないで、やってくれた事には感謝すれば良いのに。
そして感謝を言葉にして持ち上げ続ければ、意外と男は調子に乗って「俺役に立つだろ」オーラ全開で手伝うようになると思うけど。
それなのに溜息???
ドラマ見る暇なんてないとかいいながら、用意されたノートはみたのかとか、子育ては大変なのに、帰宅した旦那が汚い部屋に文句言ったり飯は?てきいてくるとかいいながら、自分が帰宅したときに散らかった部屋見たら溜息とか、よくわからない。
子育ての大変さがわかってて、自分がされたり言われたらいやなことわかってるのに、なんでやるん?
「そうだよね。部屋片づける余裕とかないよね。私が普段大変ってわかってくれた~?一緒に片づけるよ。」って笑いながらいえば、「そっか。そだよな。俺も今度からそうするよ」ってこの旦那さんなら思いそうじゃん。
この嫁ずっとなんもいわないやん。
それでもだんなさん、いろいろ考えてくれてるじゃない。
勘違いとか思い込みで間違ってることもいっぱいあるけど、話せば伝わるだんなさんだとおもうよ?