帰省しないのと引き換えに「週1」の約束を「月1」に減らす交渉に成功!
しかし夫は不満だったようで、「約束の日」だけ機嫌が良いものの、普段は無視されるようになった。
そんなある日、夫が突然「1000円あげるから、月2回にしてほしいんだけど」と信じられない提案をしてきて?!
「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第46話
1000円の申し出を断ると、今度は3000円で値上げして交渉してきたけれど、違う……お金じゃない。
「月1回なんてどう考えてもおかしいだろ!?」
夜の生活の回数なんて、夫婦間のペースもあるし、これは夫の主観の話だと思う。
「自分は我慢させられている被害者」だと思い込んでいるから「おかしい」「俺ばっかり」とか言えるんだろう。
「せっかく俺が金出すって言ってんのに」
お金を出すんだから、嫁は言うことを聞いて当然、というような口ぶり。
お金を出されたら従わないといけないの?
頼んだわけでもないのに。
夫はいつもお小遣いが足りないといつも言っていたから、1000円や3000円は私に出せる限界の金額なんだと思うと、悲しい気持ちになった。
今となっては笑い話にできるけれど、当時は自分の価値が1000円しかないことに心底落ち込んだ。
モグさんの体験談マンガは、Instagramから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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前の話を読む45話
「千円あげるから1回やらして」夜の生活を減らされ不満な夫、信じがたいことを言い出して… #モラ夫 45
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「私に触らないで!」気持ち悪くて心底ムリ…こんなに夫を受け付けない体になるなんて #モラ夫 47
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最初から読む1話
「掃除は女の仕事でしょ?」同棲した彼は散らかし放題!とんでもない一言に驚愕して #モラ夫 1
わかる。けど自分の価値を他人から与えられる金銭で換算するの、良くないと思う。男女ともに不幸になるよ。
「金を払うからHの回数を増やせ」って言ってる時点で、100万積もうがモラ夫はモグちゃんを馬鹿にしてるんだよ。
これが、男女逆だったら今度は、セックスレスで、夫婦生活に非協力的な夫としてコメ欄荒れそうだし。月1はの時点でそこそこ譲ってもらってる感あるしなあ。
ていうか、著者は、金じゃないって言ってるのに風俗行って相場を学んで来いっていうコメントはおかしくない?
いっそのこと風俗に行ってもらいたいです。