記事サムネイル画像

「夫婦の会話が1時間未満!?」変わってる…多忙過ぎる夫との結婚で…

甘々な新婚生活にちょっとだけ憧れはあったものの、現実は私が土日に新居へ通う週末婚でスタート。その後、私が専業主婦になったことで一緒に暮らすことができたのですが、今度は夫の仕事が激務化してしまって……。

「寂しくないの?」夫婦の会話は1時間未満!?多忙過ぎる夫との結婚事情は…

 

新婚生活は週末婚でスタート

現在27歳。入籍して新居も構えました。と言うと、甘々な新婚生活をイメージされそうですが、私たち夫婦はちょっと変わっています。

 

私たちが新居で一緒に暮らし始めたのは、入籍してから7カ月後。それまでは私の仕事の都合もあって、忙しい平日は実家を拠点にし、週末に夫がいる新居へ通う週末婚の形をとっていました。実家で過ごす時間が多かったので、まだまだ妻という自覚はなかったのですが、それでも通い婚の新生活は楽しかったです。


私が職場を退職してようやく共同生活がスタート。これでやっと夫婦一緒の時間ができる……と思いきや、今度は夫の仕事が激務化!平日に夫と顔を合わせられるのは、朝6時から支度を終えて出勤するまでの15分と、深夜に帰宅してごはんを食べるときという、本当にわずかな時間になってしまったのです。

 

夫とのすれ違いを防ぐ3つのルール

平日一緒にいられる時間がほとんどなくなってしまった私たちは、コミュニケーションを積極的にとるよう意識することにしました。とくに重要視しているのが以下の3つ。

 

1)お互いLINEのメッセージはすぐに返す
  例えそれが「ゴキブリ出た!」といったしょうもない内容でも、夫は仕事の合間に返してくれます。
2)挨拶はきちんとする
 いただきます、ごちそうさま、おはよう、おやすみ、行ってきます、ありがとう。どれも大切な言葉ですよね。3)可能なときは一緒にお風呂に入る
  これは、夫の帰宅時に私がまだ起きていた場合に限られるのですが、入れるときは一緒に入るようにしています。ただ、私がゆっくりお風呂派なのに対して夫はカラスの行水派。これに関してだけ、夫はちょっと嫌そうにしていますが……。

 

休日は、できるだけ夫と一緒に過ごすようにしています。彼がアウトドア派なので、ドライブやショッピング、釣り、食事と、いろいろなところに連れ出してくれますし、インドア派の私は「あれがしたい」と言うことが滅多にないので、たまに「家で一緒にパンを作りたい!」と言えば、彼はそれを最優先に叶えてくれます!

 

休日にたっぷりスキンシップをとる

もともと私たち夫婦は会話が少なく、常にベッタリくっついていたいタイプでもありません。まわりからは「会話がないなんて寂しくない?」とか「日中、寂しくないの?」なんて言われますが、私たちにはこれが幸せな結婚生活なんです!

 

夫は仕事で忙しくしている現状に申し訳なく思っているみたいですが、休日には夫婦のスキンシップがとれていますし、私がやりたいことや欲しいものがあったときはそれを優先してくれるので、寂しく思うことはまったくありません。むしろ専業主婦になってからはいつも家の中をキチンとしておけるので、完璧主義な私はストレスなく過ごせています。

 

 

甘々な新婚生活も少しは期待していましたが、私にはこのアッサリ系新婚生活のほうが合っていると再認識しました。新婚生活のスタートや過ごし方なんて人それぞれ違っていて当然! 周囲の意見や常識にとらわれず、自分たちらしく楽しんだらいいと思います。今では私たち夫婦の間に愛しい子どもが誕生! また新しい生活が始まることにドキドキしてます!

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

文/ぷぷるぅさん

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    • コメントがありません

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →