※この作品は実体験をもとに描かれたものですが、作中に登場する名称はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは関係ありません。
子ども同士のLINEトラブル 12話
「子どものことはお前に任せてあるんだから」
「いじめてないって言ってたし!」
とうとう人の家の玄関先で揉め始めた夫婦。
まきちゃんからの謝罪を戸惑いながらも受け入れた娘。
再び登校するようになると、今度は……。
次回、新たな問題勃発!?今度はまきちゃんが……。
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前の話を読む11話
「金取る気か!」まさかの手のひら返し!?相手の父親が豹変#子ども同士のLINEトラブル11
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次の話を読む13話
「ずっとひとりでいたよ」久しぶりに登校した娘に学校の様子を聞いたらまさかの答えが… #子ども同士のLINEトラブル13
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最初から読む1話
「友達は持ってる」娘にねだられスマホを解禁したら…!?#子ども同士のLINEトラブル1
謝罪の現場に親が来ないのにマキちゃんだけ来たと言う事は、親がマキちゃんを突き放した可能性があります。
これを規範にして生きる子供がある意味可哀想になります。
まきに確認じゃなくて、事実を確認するべきでしょ。
子供に自分のしてることが
いじめかどうか
なんかわかるわけないじゃん。
いじめのつもりなんかなくて
いたずらのつもりだってあるし
ちょっと意地悪したくなっただけってこともある。
だから、『いじめられた側がいじめと感じたらいじめ』
『周りがいじめと感じたらいじめ』って
曖昧なものが基準なわけでしょ。
それに、いじめてたとしても
いじめてない
って言うのは当たり前じゃない?