おうちに大勢の友だちを呼んだ、たぷりくさんの長男・すー太郎くん。
遊んでくれる友だちが多いのはうれしいことだと思っていたたぷりくさんですが、お菓子を食べ散らかしたり、家のものがぐしゃぐしゃになったりして、ついに見過ごせなくなりました。
「友だちを呼ぶなら3人くらい。ダメならしばらく公園で遊んで」と伝えたものの、友だちが大好きなすー太郎くんは断りきれず、そのこともわかって確信犯的にやってくる女の子“Rちゃん”がいて……
子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編 第2話
毎日のようにやってくるRちゃんは、たぷりくさん宅の冷蔵庫・戸棚を勝手に漁ってしまう子でした。
そして、おやつを見つけると、
「ここにおやつがある……食べてもいい?」と聞くRちゃん。
「それは兄弟のいーちゃんとくー太郎くんのだからダメだよ」
とたぷりくさんは断りました。
また、数人で家に来たときにはたぷりくさんが用意していたおやつをRちゃんが一人一人に配り、余ったものはおかわりとしてRちゃんが食べていました。
さらに驚くのはこれにとどまらず、みんなに出したおやつがなくなると……
「おやつなくなりましたー。おかわりくださーい」
ナントおやつのおかわりを要求!
たくましいと思いながら、
「おやつはもうたくさん出したよ」と断るたぷりくさん。
そして一番嫌だったのが、たぷりくさんが仕事で外出している間にすー太郎くんが勝手に友だちを呼んでいることで……
次回、親不在のなか勝手に友だちが……さらにRちゃんのお兄ちゃんまで来て!?
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「勝手に来るんだよ…」止まないチャイム。友だちの見過ごせない行動に… #子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編 1
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むしろ、家に来る子たちが持ってきてくれるから
お母さんたちがちゃんとしてるんだろうな。有り難い。
ゴミは袋にいれてくれるし。
でも、前は困った子が一人だけ居た。
キッチンも入れるようにしてて
近所の子が遊びに来る度
夕飯の支度を覗かれて
いーなー、おいしそー
とか言われてたから食べる?と言わざるをえない状況に。
しかも、野菜類全般ダメだからメインの肉ばっか食われるとかね。(笑)
困るから家族分しかないんだーって言うようにした(笑)
でも、いーなー。は続いて
下の子が歩くようになって冷蔵庫を開けるようになったから
柵を付けた。開かないタイプの。
おかげで他ん家の子もキッチンを覗く事もなくなった。
開くタイプだったら開けて入ってきそうだし
開かないやつにして良かった…( ̄▽ ̄;)笑