五十路日和~第32話~
こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。
ただ抱っこしてあげればいいだけなのに、もっと喜ばせたいというじいじ心があだになったパターンです。
思い付きでしたことが孫のハートに火をつけてしまったようで、ハードなあやしを繰り返し求められる夫。
子どもってハマると何度もして欲しがる習性があるので、その要求に応えるたびにだんだんと疲弊していく夫に少し同情しました(笑)。
夫も自分でまいた種にしばらく反省した模様。
孫はどんどん成長して重くなり、私たちはどんどん老いていく。
自分の年齢や体力を考えて孫と触れ合わなければと思う半面、こんなに求められるのも今のうちだけかも? と思うと、また張り切って何かしらやってしまうんでしょうね(笑)。
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