小学2年生の息子がプチ家出をした日 9話
とにかく小細工は一切無しで、そのままの感情でぶつかることにしたオニハハ。
もし車に轢かれてしまったら。
悪い人に連れて行かれてしまったら。
イチがいない生活を想像するだけで涙が出てしまうほど悲しい。
そんなオニハハの様子を見て、泣きだしたイチは……。
次回、やっと母の想いが通じてめでたしめでたし、と思ったけど……。
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