「歯がしみる…」しつこい知覚過敏が歯科専売の歯磨剤で激減 【体験談】

40代になってから歯肉がやせて歯がしみる知覚過敏に! フッ素濃度が高い歯磨剤を使ったところ、1年くらいで改善したという体験談。

この記事の監修者

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

歯が染みるイメージ

 

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40代に突入してから歯肉がどんどんやせてきました。それに伴い、歯磨きするときや冷たい水を飲むときに歯がしみるように。歯科医院で相談すると、知覚過敏と言われました。そこで、歯磨剤を知覚過敏を予防するタイプに変えることで症状が激的に改善。症状が改善するまでの様子をお伝えします。

だんだん、歯肉がやせて歯がしみるように

歯を見ているイメージ

 

歯がしみるようになった理由を調べてみると、歯肉がやせることによって象牙質が露出してきたようでした。定期健診で歯ぎしりやブラッシング圧が強いことを指摘され、毛先の柔らかい歯ブラシに変えたりしましたが、歯肉のやせは止まらず。

 

歯科医院の先生によると、歯肉のやせを止めるのは、口の中の別の部分から粘膜組織を取ってきて移植するしかないとのこと。移植手術を受けるほどの気力も体力もないので、とりあえずは歯がしみるのを抑えて、歯肉のやせについては様子を見ようと思いました。

知覚過敏対策として歯磨剤2種類を試してみた

歯磨きのイメージ

 

歯科医院でサンプルをもらったことがきっかけで、「シュミテクト 歯周病ケア」をスーパーで買いました。4カ月ほど継続して使うと歯はしみにくくなりましたが、私の場合、喉が不調のときにこの歯磨剤の粉っぽさでむせることが。そのため、ほかの歯磨剤も使ってみたいと思うようになりました。

 

知り合いの歯科衛生士からライオンの「チェックアップ スタンダード」は研磨剤が少なくて良いと教えてもらい、歯科医院で購入。最初は味が薄く泡立ちも悪いと感じて、スーパーでよく売っている歯磨剤と比べて物足りなさを感じました。ただ、粉っぽくないのでむせる心配は減少。そして、約1年間使い続けていたら物足りなさはなくなりました。


 
「シュミテクト 歯周病ケア」も「チェックアップスタンダード」もフッ素濃度が同じ(1450ppm)でした。痛みを感じるのは、どうやら歯を構成している象牙質という部分に存在する象牙細管という管がなんらかの原因で露出してしまうからで、フッ素にはその象牙細管の露出部を塞ぐ(再石灰化)作用があるようです。私の知覚過敏も、高濃度のフッ素入り歯磨剤のおかげで改善したのかなと思っています。

 

先生から歯の食いしばりの指摘も

歯医者にかかっているイメージ

 

最近、歯の色のくすみも気になってきました。歯科医院の先生に相談したところ、ホワイトニングの薬剤はしみる可能性があるのでおすすめできないと言われました。先生によると、芸能人のような歯の白さはかぶせ物を入れていることが多いようです。

 

今はマスクをすることが多いのでリップを塗る機会が減りましたが、また元の生活に戻ったときは濃い色のリップを使うことで歯とのコントラストを付けたら良いのかなと考えています。食生活に関しては、アイスクリームなど極端に冷たい物はしみることがあるので、なるべく食べないようにしています。胃腸も弱く冷え性でもあるので、全身の健康を考えると控えるのが懸命かと思います。


 
また、先生にTCH(上下の歯を接触させる癖)も指摘されました。姿勢が悪くなると歯を食いしばってしまう傾向があるので、気付いたら食いしばりをやめるよう努力していますが、これはなかなか難しいです。

まとめ

デンタルグッズについては、自己判断で買うよりも症状を歯科医院で相談して買うほうが、症状改善にはよかったように思います。歯磨剤のおかげで知覚過敏症状が軽減して本当にラクになりました。

 

また、セルフケアの情報を知るためにも歯の定期健診を受けることは必要だと実感しています。コロナ禍で定期健診の間隔が開いてしまいましたが、最後に受診してからそろそろ1年近くたつので、また予約を取ろうと思います。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

【駒形先生からのアドバイス】

知覚過敏は、歯周病などで歯茎が下がり象牙質が露出することで起こります。
歯周病の場合は早産や低出生体重児の原因にもなるので年齢関係なく定期的な歯科受診をおすすめします。

 

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著者:ぼーちゃん

通年性のアレルギー性鼻炎、肩凝り、腰痛、頭痛、胃痛、腹痛をローテーションもしくは併発しながらも、なんとか動いているパートママ。やりたいことはたくさんあるのに、日々エネルギーの減少と記憶力の減退を感じ、若いころにもっと遊んでおけばよかったと思う今日このごろを過ごす。

 

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