医師からの提案に思わず…
※「レーザーによる衝撃」とは…治療では子宮内の胎盤の血管を焼くため、そのときに感じた衝撃のこと。尚、レーザー治療の痛みや感じ方は、個人によって異なります。
手術が始まりました。
そして、治療も後半に差し掛かったとき、先生から提案が……!
なんと、おなかの赤ちゃんたちを見せてくれたのです。
小さな赤ちゃんたちはさゆりさんと一緒に手術を頑張ってくれていました。
その様子に、さゆりさんの目からは思わず涙がこぼれてしまうのでした。
監修/助産師 松田玲子
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