記事サムネイル画像

「決めつけるなんてもったいないです」思わぬ出会いに感動!一歩を踏み出した彼女の決断は #僕と帰ってこない妻 153

「僕と帰ってこない妻」第153話。妻サイド編。「仲の良い家族」を装い、取り繕った笑顔で夫を見送る妻。置き手紙を残し家を去った妻の過去が、明らかに。

幼少期のころから母に「出来が悪い子」だと言われ続け、少しずつ傷ついて「自信のない子」に育った雪穂。

しかし、大学生になったころ、目をキラキラ輝かせて、私を「可愛い」とストレートに褒めてくれるカズくんと出会った。

 

これまでずっと「可愛くない」「お前なんか」とネガティブな言葉を浴びて育った彼女にとって、初めての「肯定」だった。

 

「もっと化粧がうまくなったら、自分のこと好きになれるかな」

 

この口紅が、彼女の人生の運命を変えることに……!

「僕と帰ってこない妻」第153話

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

「僕と帰ってこない妻」第153話

 

勇気を出して足を踏み入れたデパートのコスメ売り場。

 

手に取った、一本の口紅。

 

声を掛けられてメイクをしてみると、顔が一気にパァッと華やぎ、心も弾んだ。

 

「お試しする前に“自分に似合わない”なんて決めつけてしまうのは、もったいないです」

 

「心を動かされるものがあったら、積極的に手に取ってみるといいと思います」

 

美容部員さんの言葉が胸に響いた雪穂は、とある一歩を踏み出した……!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    118 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る

  • あわせて読みたい

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →