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「ピルと漢方どちらがいいですか?」PMSの治療で、私が選んだのは… #PMSで病院 6

【PMSがひどいので病院に行ってきました 第6話】毎月、生理が近づくとPMS(月経前症候群)に悩まされるまゆさん。体の不調はもちろん、気分がドン底にまで落ち込むことも。あまりのつらさに限界を感じ、病院に行ったときの実体験を描いたマンガです。全8話完結。

私の場合、生理不順や生理周期が長いこともあり、PMS(月経前症候群)の症状が出る期間も長く、受診するまでは不調にかなり悩まされていました。生理前になると、イライラするのはもちろん、気分が落ち込んだり、頭痛、下痢、眠気、熱っぽさ、だるさなど、さまざまな症状に襲われます。

 

そして私はついに、「もう耐えられない」と限界を感じて病院に行くことに。私と同じようにPMSで悩んでいる方や、自分はPMSかもしれないと疑っている方の参考になればと思います!

 

前回、近所の婦人科へ行き、PMSで悩んでいることを相談した、まゆさん。すると、先生から「やはりPMSかもしれませんね。でもほかの病気の可能性もあるので、一応血液検査をしましょう」と言われ……。

 

PMSがひどいので病院に行ってきました 第6話

「ピルと漢方どちらがいいですか?」PMSの治療で、私が選んだのは… #PMSで病院 6

 

「ピルと漢方どちらがいいですか?」PMSの治療で、私が選んだのは… #PMSで病院 6

 

血液検査の結果は、後日聞いたところ異常なしでした。

 

先生から、PMSの治療にはピルか漢方を用いると説明を受け、私はピルの副作用が怖かったことと、なんとなくピルはハードルが高いと感じていたので、漢方を処方してもらうことに。

 

そして加味逍遙散(かみしょうようさん:のぼせ・肩こり・イライラ・不安・月経異常などに効果があるとされている)という漢方をもらい、1カ月服用して様子を見ました。その結果、飲んでいるという安心感はあるものの、PMSの症状に効いているかはわからず。まぁ個人差があると思うので、仕方がないのですが……。

 

初診から1カ月後、漢方の効果を伝えて今後の治療方針を相談するため、まゆさんは再び婦人科へ。すると、先生からの新たな提案でまゆさんの体調に変化が……!? 第7話に続きます。

 

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師REIKO

 


まゆさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

 

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    マンガ家・イラストレーターまゆ

    やんちゃ兄弟を見守るテキトーズボラ母です。ズボラなりに日々の出来事を漫画とかイラストにしてます。

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