PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、今回は読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。パパさんが旗振り当番に登場して……!?
旗振り当番
旗振り当番の朝、3人は少し早めに集合して、立つ場所や注意事項を軽く打ち合わせ。
とはいえ子どもが横断歩道を渡る際に旗を振るとか、ドライバーに目線を配るとか、小学生が危なそうな行動をしたら注意するとか、どれも基本的なことなので皆さんすぐに活動内容を把握していました。
しかし、時間が迫っても残りの1人が現れず……。
開始時間ギリギリに現れたのはスーツ姿のお父さん。打ち合わせの時間がなかったので横断歩道横に立つようにお願いしました。
でも、立ってるだけで何もしない!! 子どもが走っても、赤信号で渡ろうとするこ子がいても何もしない! 最後にやんわ〜り注意すると、まさかの逆ギレ!
PTA活動に参加してくれるのはありがたいのですが、終始やらされてる感たっぷりで「当事者意識を持ってくれ~」と思ったのでした……。
※PTA活動そのものを否定する意図はありません。お話として読んでいただけると幸いです
自分の常識が他人にも当てはまるとは限らないのだから、早めに来てほしい等あるのならきちんと伝えないと駄目だと思う。
旗振り初めてだし、ママさんばっかりで居にくいな〜とか思ってるなか指摘されたもんだからきつい反応してしまったのかもしれないし。
PTAって面倒ではあるけど…。この旗振りは安全の為にやってるって少し見たら分かるだろうに…。
我が子も見守りして貰ってる筈なのに。
こういう人は自分が痛い目にあわないと分からないんだろうね。
小さなコツや、その場所ならではの注意点なんかまではわからなくても、真似してやってみるくらいは考えたらできると思うんどけどなぁ。
結局、やらされてて、やる気もないんだろうな。