大腸に大きくなりすぎた腫瘍も見つかり…
私の場合は、大腸の下行結腸の下のほう、ほぼS状結腸に近い部分で腫瘍が見つかりました。
その腫瘍が大きくなり過ぎて、腸閉塞を起こしかけていたため、便の通りが悪く、腹痛を起こしていたとのこと。
がんの切除よりも、腸閉塞になりかけているほうが緊急度が高いということで、まずは便の通り道を広げる処置をすることになりました。
そして、事前検査としてまずは採血とレントゲンをすることになったのですが、採血ルームの規模の大きさにびっくり!
毎日どのくらいの血液を採っているんだろう……と、若干震える私。
診断結果を聞かされたときよりも衝撃が大きかったです。
次回に続きます。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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