「がんの切除よりも緊急度が高い…」大腸に腫瘍が! しかも腸閉塞を起こしかけていて… #大腸がんらしい 11

「大腸がんらしい」第11話。2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。大学病院で、大腸がんの可能性があると告げられ、想定外だったけれどあまりショックを受けていない自分に少し驚いたおさしみ1番さん。詳しい説明を医師から聞くことになって……。

この記事の監修者

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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 大腸に大きくなりすぎた腫瘍も見つかり…

#大腸がんらしい 11

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私の場合は、大腸の下行結腸の下のほう、ほぼS状結腸に近い部分で腫瘍が見つかりました。

 

その腫瘍が大きくなり過ぎて、腸閉塞を起こしかけていたため、便の通りが悪く、腹痛を起こしていたとのこと。

 

がんの切除よりも、腸閉塞になりかけているほうが緊急度が高いということで、まずは便の通り道を広げる処置をすることになりました。

 

そして、事前検査としてまずは採血とレントゲンをすることになったのですが、採血ルームの規模の大きさにびっくり!

 

毎日どのくらいの血液を採っているんだろう……と、若干震える私。

 

診断結果を聞かされたときよりも衝撃が大きかったです。

 

次回に続きます。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

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