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「ぶっちゃけ…好みじゃない」お義姉さんから子ども服のお下がりが!正直に本音を伝えてみた結果!?

普段から仲良くしてもらっているお義姉さん家族。現在5歳になる息子が生まれたときにも喜んでもらえ、従兄が使っていた洋服のお下がりをくれることになりましたが、いざ荷物を開けてみると、デザインが自分好みではない……。そんなお下がりの活用法と、今後またお下がりをもらう際にどう対処したかのエピソードです。

仲の良いお義姉さん家族

私の夫には、3歳年上の姉が1人おり、そのお子さんは7歳の男の子です。私にまだ子どもがいないころから、たまに家族みんなで集まって食事をしたり、お互いの家に遊びに行ったりと、仲の良い関係を築けていると思います。

 

そして私に初めての子どもが生まれ、お義姉さんが先輩ママになったこともあり、いろいろ相談していたとき、「もしよかったらうちの子がもう使わない洋服とか、おもちゃとかあげるよ〜」と言われ、まだベビー用品が少なかったわが家は、ありがたくいただくことに。

 

こ、これは!私好みではない…

ある日宅配便が届き、やたら大きい荷物だなぁと思いながら開けてみると、お義姉さんからのお下がりでした。中を見てみると、状態も良く、これからの季節に着られそうな洋服がたくさん! ……なのですが、これは何というか……私好みではない。

 

色使いやキャラクターの絵など、私的には正直デザインが好みではないなと思ってしまうものばかりでした。しかし、せっかくお義姉さんにいただいたものだし、いまさらいらないとも言えないので、私は次の方法で仕分けをすることにしました。

 

 

1着も無駄にはしない

まず、無地の物や比較的デザインが気にならない洋服は普段から着せることに。そして、さすがにこのデザインは好みではないし外では着せられないかも……と思ったものは、完全に家着として着せることに。

 

着られないものは処分するという選択肢もありましたが、いただいたものにはサイズが数種類あり、少し成長して服のサイズが変わったときに着せてみると、サイズ感を確認することができて便利でした。また、風邪をひきうんちがゆるく、短時間に何度も着替えさせなければならないときに着せたりと、意外と役に立ったので捨てずにとっておいてよかったと思います。

 

 

その後、お義姉さんに正直に、お下がりは少し私の好みとは合わないかもと伝えたところ、「なんだ〜! そうだったんだね、了解! じゃあ次からは〇〇ちゃん(私)にどれがいいか選んでもらったあとに送るようにするね!」と言ってくれました。正直に言ったことがよかったのか、その後お義姉さんと何となく距離が近づいたような気がします。

 

 


著者:森 千春

1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。。

 

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