「今回は日帰りできるだろう…」便チェック後、麻酔薬を入れる準備をして手術室へ! #大腸がんらしい 15

「大腸がんらしい」第15話。2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。大腸カメラ検査をするために、下剤を飲んで便チェックを繰り返したおさしみ1番さん。便チェックが終わったらいよいよ手術着に着替えて……。

この記事の監修者

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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便チェック後、準備をして手術室へ…!

#大腸がんらしい 15

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便チェックが無事終了し、手術着に着替えて、麻酔薬を入れる準備をします。

 

そのとき、看護師さんから「入院の可能性もあるので、点滴の準備も合わせてしちゃいますね」と言われました。

 

一緒に準備してもらえば、あとでもう1回針を刺す必要がないしよかったーと、思っていたのですが……。のちのち後悔することになるのです。

 

話は変わりますが、点滴ってついずーっと見ちゃいますよね。小学生のころ、点滴と眼帯と松葉づえと包帯に、なぜか無性に憧れていた私。

 

気合入ってきました。

 

#大腸がんらしい 15

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時間が来たので、透視室に移動。

 

当たり前ですが、携帯電話は持ち込めないので、しっかりと目に焼き付けるつもりで挑みます(笑)。

 

手術室は「これぞ大学病院!」という感じ。

 

すごそうな精密機器に囲まれたベッドに横たわります。

 

小さなサイズの内視鏡が、腸閉塞を起こしかけている内腔(便の通り道)を通れば、大腸の奥までチェックができ、腸閉塞の処置はせずに日帰りが可能とのことでした。

 

前回の受診後、処方された薬を飲んで特に痛くなることもなかったので、「まあ、今回は帰れるだろう」と思っていました。

 

次回に続きます。

 

※大腸カメラは大腸内視鏡検査ともいいます。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

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