術後の手厚いサポートに少し抵抗
入院中は、定期的に血圧と体温チェックがおこなわれました。
トイレのあとなどは、血圧が下がりやすく、フラッとすることもあるそう。
その後も「ご気分いかがですか? フラフラしていないですか?」と看護師さんたちがこまめに様子を見に来てくれました。
それだけ術後は危ないってことなのですね。
直腸検査を受け、出血状況も問題なしと言われました。
慣れとは怖いもので、男性の先生2人におしりの穴を見られても、もはや何も感じない鉄の心を手に入れた私(笑)。
その後、レントゲンを撮るため移動をすることになったのですが、車椅子に乗るようすすめられて、ちょっと抵抗してしまいました。
だって普通に歩けるし、なんだか病人感が増す……。
でも、ちゃんと乗って行きました。術後を甘く見てはダメですよね。すみません。
※大腸カメラは大腸内視鏡検査ともいいます。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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