「病人感、増すやん?」術後は危ないからと手厚くサポートされて… #大腸がんらしい 21

「大腸がんらしい」第21話。2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。腸閉塞手術の翌日にあったことについてのお話。もはや恒例(?)となった便チェック後にしたこととは……。

この記事の監修者

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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術後の手厚いサポートに少し抵抗

#大腸がんらしい 21

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入院中は、定期的に血圧と体温チェックがおこなわれました。

 

トイレのあとなどは、血圧が下がりやすく、フラッとすることもあるそう。

 

その後も「ご気分いかがですか? フラフラしていないですか?」と看護師さんたちがこまめに様子を見に来てくれました。

 

それだけ術後は危ないってことなのですね。

 

 

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直腸検査を受け、出血状況も問題なしと言われました。

 

慣れとは怖いもので、男性の先生2人におしりの穴を見られても、もはや何も感じない鉄の心を手に入れた私(笑)。

 

その後、レントゲンを撮るため移動をすることになったのですが、車椅子に乗るようすすめられて、ちょっと抵抗してしまいました。

 

だって普通に歩けるし、なんだか病人感が増す……。

 

でも、ちゃんと乗って行きました。術後を甘く見てはダメですよね。すみません。

 

※大腸カメラは大腸内視鏡検査ともいいます。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

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