「私は非日常側の人間」病人感強めのアイテムを手に入れて感じたこと #大腸がんらしい 22

「大腸がんらしい」第22話。2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。今回は、腸閉塞手術の翌日にレントゲン撮るときのエピソード。レントゲンを受けに車椅子で移動したおさしみ1番さんが、感じたあることとは……。

この記事の監修者

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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車椅子で移動したときに感じたこと

#大腸がんらしい 22

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レントゲン室まで、車椅子を押してもらい移動しました。

 

ちなみに、病棟を移動する際などは、必ず腕に付けたネームバンドを読み込ませます。

 

日中の病院は、私のように入院中に受診する人、外来で来ている人、お見舞いに来た人、働いている人など、老若男女さまざま。

 

同じ空間にいるけれども、「自分は非日常の側にいるんだな……」というレントゲンを待つわずかな間に感じました。

 

車椅子という強めのアイテムも手に入れて、病人感がますます出ましたし。

 

このとき、私が感じた違和感をもう少し説明しようと思います。

 

 

#大腸がんらしい 22

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私が感じた違和感は、例えるなら浪人時代に味わった、世の中に所属しているようで無所属な、心もとない感じに似ていると思います。

 

浪人経験者にしかわからないかもしれませんが、ちょっとでも伝わるといいな。

 

とにかく、あまりよろしくない感情が沸々としがちってことです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

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