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「子育てがつらすぎる」旦那にダメ元で相談すると、意外な展開に…!|病名は『産後うつ』です #19

「病名は『産後うつ』です」第19話。次女はなちゃんの1カ月健診で、医師から「産後うつです」と診断されたぼめそさん。実ははなちゃんを出産後、おなかの痛みから始まり、咳や動悸、不眠、全身のかゆみなど、さまざまな体の不調に悩まされていたのです。医師に相談すると「産後のマタニティブルーズという状態です」と言われ、薬を渡されたのですが、ぼめそさんが薬を飲むことはありませんでした。

病院を退院後は、実家で子育てをすることに。すると、長女こはちゃんと次女はなちゃんの育児の違いについて、次第に悩むようになっていったのです。

身体がしんどいのにも関わらず、自分が頑張っても全く好転しない状況。

 

そして、いつしか「かわいい」と思っていたわが子を「かわいくない」と思い始めるように……。

 

限界を感じたぼめそさんは、LINEで旦那さんに自分の気持ちを伝えます。

 

しかし、旦那さんの返信はぼめそさんの気持ちに寄り添ってくれるものではありませんでした。

 

産後の子育てに限界を感じ、ある提案をすることに…

病名は『産後うつ』です 第19話

 

病名は『産後うつ』です 第19話

 

病名は『産後うつ』です 第19話

 

病名は『産後うつ』です 第19話

 

病名は『産後うつ』です 第19話_5

 

病名は『産後うつ』です 第19話_6

 

病名は『産後うつ』です 第19話_7

 

病名は『産後うつ』です 第19話_8

 

自分の限界を感じたぼめそさんは、思い切って旦那さんにある提案をすることに。

 

それは、1カ月健診までこはちゃんを旦那さんに見てもらいたいというものでした。

 

すると、旦那さんはその提案を2つ返事で受け入れてくれたのです!

 

こはちゃんは旦那さんが見てくれることが決まり、ホッとしぼめそさん。

 

(これで少しはラクになるかな?)と、淡い期待をするのでした。

 

 

勇気をもって旦那さんに相談したことで、一歩踏み出せたぼめそさん。産後の体の不調から始まり、2人の子育てに限界を感じていたわけですが、こはちゃんを旦那さんに預けることで、だいぶ負担が少なくなるのではないでしょうか。周りに助けを求めることはとっても勇気が入ることだと思いますが、現状を変えたいと思ったときには、自分でアクションを起こすことも必要なのかもしれませんね。


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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぼめそ

    2017年生まれの長女こはちゃんと2019年生まれのはなちゃんのママ。 Instagramで子育て漫画を描いています。数々の戦を乗り越えてきた古(いにしえ)のオタクです。

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