「夜中に目が覚め、昼は常に眠い!」50歳で始まった睡眠障害【体験談】

50歳になって睡眠障害に気付きました。朝はとにかく眠くて、ベッドに戻って二度寝。仕事に支障が出始めたので夜は早く寝たところ、今度は真夜中に1、2回目が覚めてしまい、眠りが浅いせいか翌朝また眠くなるという悪循環です。これ以上、日中に眠気が来ると何もできないため、睡眠導入剤を飲むことにした体験談を紹介します。

この記事の監修者

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

 

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睡眠障害に気付き、内科を受診

マンガ1

マンガ2

 

朝ごはんが終わるとベッドに逆戻り

ベッドで眠る女性

 

更年期になって疲れやすくなり、若いときに比べて日々こなせる仕事量が一気に減ってしまった私に、次なる問題が持ち上がりました。睡眠障害です。 

 

私は在宅でライターをしており、子どもたちを送り出したらパソコンの前に座るのが本来あるべき姿です。ところが朝から仕事をしようとしているのに、眠くて眠くてたまりません。子どもに朝ごはんを食べさせ学校に送り出したあとに、またベッドに戻って寝てしまい、気が付けば昼。まったく仕事ができないまま昼ご飯を食べ、少し仕事をして夕食から夜の子どもの世話などをし、夜10時を過ぎるとすでに眠いのです。

 

結局仕事ができる時間が1日2~3時間になってしまい、どうにも回らなくなってきました。

 

早く寝ると夜中に何度も目が覚めてしまう

不眠で悩む女性のイメージ

 

もともと私は緊張するタイプ。朝早く起きてお弁当を用意して、子どもに持たせなければならない学校の遠足や社会科見学……その前の日から翌朝起きられるか不安で何度も何度も起きてしまうようなことがよくありました。ただ最近は、遠足前というわけでもないのに途中で覚醒し、スマホを見るとまだ2時、まだ4時。朝までぶっ続けで眠れず、2時間刻みぐらいで起きていることに気付きました。

 

結局、朝シャキッと起きるために夜早く寝ても、真夜中に何度も起きてしまいます。眠りが浅いせいか昼間も常に疲労感でいっぱい。とにかく深い眠りをと思って、今まで興奮や緊張で眠れなくなると飲んでいた睡眠サポートサプリを試しましたが、今回はまったく効き目が感じられず……。もうサプリメントで対処するレベルを超えたのかもと感じました。

 

睡眠導入剤で夜中起きずに眠れるように

薬を飲む女性のイメージ

 

夜の眠さも、生理前のときのように耐えられないほど眠い……。生理のときと同じような強烈な眠さだと気が付いて初めて、ひょっとしたら更年期症状の一つかもしれないと思うに至りました。ネットで検索するとやはり、不眠や途中覚醒は更年期症状の一つと書いてあります。

 

内科に行って相談し、睡眠導入剤のマイスリーを処方してもらいました。就寝前に睡眠導入剤を飲むと、なんだかぼうっとしてまぶたを開くのもおっくうになり、気付いたら朝になっていました。

 

中途覚醒がなくなり、しっかり眠れて疲れも取れている気がします。当初、マイスリー5mg1錠を処方されていたのですが、起床時のあまりの眠気からきっと私には量が多すぎると考え、半分に割って飲むことに。医師からも「半錠でいいなら、しばらく続けてみましょう」とGOサインが出たので、ここ2週間、毎晩半錠をずっと飲み続けています。

 

夜すんなり眠れて一度も起きずに朝を迎え、すっきりと朝から活動できる……そんなことすら難しくなったかと思うとがっくりきますが、これが加齢なんでしょうね。

 

まとめ

今まで不眠や中途覚醒などは私には無縁だと思ってきましたが、日々の生活や仕事に支障が出て、初めてこれは本格的に対処しないとまずいと感じるようになりました。睡眠サポートサプリでは不十分で、今のところ睡眠導入剤をしばらく頓服的に使う以外の方法は見つけられていませんが、この薬が自分に合うのかの検証も含めて、更年期の自分の体と向き合っていくしかありません。

 

早めに寝る努力はしないとと思いつつも、常に眠くて昼寝をしてしまうと、夜を仕事の時間に割くことになるため夜更かし気味になります。仕事を少し調節して、日々変化する自分の体調に生活を合わせていかなくてはと思っています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

マンガ/しおみなおこ

 

 

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著者:みやまこ

夫と小学生2人、物忘れがひどくなりつつある実母との生活。高齢で産んだ子どもはまだまだ手がかかる、母は毎日同じことを聞いてくる、夫は「かまってちゃん」でてんやわんやのワンオペ状態。最近めっきり疲れやすいし、作業効率も落ちてきているし、目はしょぼしょぼで白髪もしっかり。家族に隠れてお菓子を食べながらサスペンスドラマを見ているときだけが唯一の休息。

 

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