ぐり子さんの夫が部屋に隠していた大人の雑誌を、偶然見つけてしまった子どもたち。それをきっかけに、好奇心旺盛な子どもたちは服を脱いでお互いの裸を見せ合ったり、大切な部分を触ったりしはじめました。すると、1人の男の子が強くこすりすぎたせいで「あああ〜痛い〜」と泣き出し、病院沙汰に。その日の夜、ぐり子さんは「一度、きちんと性教育をしなければ」と思い、子どもたちと話し合いの時間を設けたのです。
子どもたちへの性教育
子どもたちに「自分の体を守れるようになろう」と教えるぐり子さん。同時に、他人の体も大切にしなきゃいけないことを伝えます。
著者のゆっぺさんも語っていますが、こういった性教育の場はできるだけ夫婦揃って話すのが理想ですよね。「どうして大人はいいの?」なんて聞かれたら、一瞬答えに詰まってしまいそうですが……。
※本作はフォロワーの体験談を元にした作品です。ゆっぺさんの実体験ではありません。
監修/助産師REIKO
前のお話:「子どもの遊びだし」楽観視するママ友。納得できない私は… #子どもの性問題解決編 9
ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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