台湾人男性レオくんとの距離がどんどん縮まっていく、みみさん。彼の振る舞いにはドキドキさせられっぱなし。頭の中はもうレオくんでいっぱいです。そんななかでの放課後デート。かかってきた電話に「図書館にいる」と嘘をつくレオくんに、みみさんは違和感を抱いて……。
電話の主はお母さんだった、とレオくん。続けて、両親が勉強に厳しいと言われ、デートなのに図書館にいると嘘をついたことにも、みみさんは納得したようです。そしてその夜、彼はみみさんへ熱烈な告白。みみさんも「夢みたい……」と彼を受け入れ、違和感については完全に忘れてしまっていたのでした。
付き合い始めは、お互いをよく知らず、違和感や不安を覚えることはよくある話かもしれません。しかも、異国の地、異国の男性となると、感覚の違いも相まって、その不安は余計に大きいかも……。ただ、抱いた直感が気にならなくなるほど、恋に落ちてしまったとしたら……。あなたなら、簡単に抜け出せますか?
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