「ごめんなさい」と涙を流し謝罪する2人。子どもの性被害に対して今思うことは… #なんで言わないの? 最終話

短期連載にてお届けする「なんで言わないの? 」最終回。パパの仕事の関係で引っ越しすることになったゆっぺさん一家。引っ越した先の幼稚園に通うことになったのですが、そこで同じクラスのボス太郎くんから性的ないじめを受けることに……。ただ、ゆっぺさんはそのことを誰にも相談できずにいました。そして、日に日にいじめはエスカレート。しかし、このころのゆっぺさんは、我慢することが一番良いことだと思っていたため、誰にも言えずにいたのです。

この記事の監修者

医師松井 潔 先生
小児科 | 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長

愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。

ゆっぺさんが幼稚園を休んだ次の日に、B作くんとC子ちゃんがお友だちからいじめを受けていた事実が判明!

 

先生がみんなにいじめの内容を伝えると、その直後に「この中で自分も意地悪されたことがあるって人はいますか?」と問いかけます。

 

しかし、結局手を挙げる人は誰もいませんでした。

 

すると、先生は「今からボス太郎くんとマネヒロくんに謝ってもらいます」と言い出し、2人に対して前に出てくるように指示

 

そして、ボス太郎くんのズボンをおろすと、「恥ずかしいでしょう!? 自分がしたことがどれだけ恥ずかしいことか分かった!?」と言ってお尻を叩き始めて……!?

 

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泣きながら謝る2人を見て思ったことは…

なんで言わないの? 24

 

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この一件から、ボス太郎くんのいじめはピタリと止まりました。

 

それからときは流れ、ゆっぺさんは結婚して二児の母に。

 

そんなゆっぺさんが、このマンガを描いていて思ったことは、自分はずっと傷ついていないと思っていたけれど、実は傷ついていたんだということ。

 

そして、同じような性被害を受けたことがある人が予想以上にたくさんいたという現実に驚いたことでした。たくさんDMをもらったそうですが、そのなかには大人から性的虐待を受けたというDMも多く寄せられていたそうです。

 

このマンガを読んだことで、子ども達が「性被害に遭わないためには、どうすればいいのか」ということを皆さんが考えるキッカケになればと思います。

 

★「なんで言わないの?」はこれでおしまいです。今まで読んでくださった皆様、あどうもありがとうございました!

 

※幼児期の性の目覚めについて…自分とは体の作りが違う異性に対して、純粋に好奇心や興味を持つことは自然なことで、異性への興味や関心は、3歳くらいから始まるとされています。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターゆっぺ

    ライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。

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