「絶縁状態なので…」カーテン越しに、隣のベッドから深刻な話が漏れ聞こえて #大腸がんらしい 41

「大腸がんらしい」第41話。2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガ。腹痛がひどく下痢も3週間ほど続いていたことがきっかけで大腸がんが判明したおさしみ1番さん。ただ、腫瘍が大きく腸閉塞を起こしかけていることから、がんの切除よりまず腸閉塞を処置することに。その後、大腸がんが確定し、手術が決定。入院した病室ではなんとも言えない気持ちになる出来事があり……。

この記事の監修者

医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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入院初日は、新型コロナの影響で病院内の本屋もカフェも休業中ですることがなかったおさしみ1番さん。そんな中、楽しみだったのが病院食。初日は普通食とのことで楽しみにしていたのですが、術後と変わらない食事内容でショックを受けました。

 

入院2日目、隣のベッドに入院する人がやって来ました。そこから聞こえてきた会話になんとも言えない気持ちになり……。

 

隣のベッドから聞こえたのは…

大腸がんらしい 41

 

大腸がんらしい 41

 

大腸がんらしい 41

 

 

大腸がんらしい 41

 

大腸がんらしい 41

 

大腸がんらしい 41

 

 

大腸がんらしい 41

 

大腸がんらしい 41

 

入院生活2日目から点滴をすることになりました。

 

そしてこの日、隣に入院する人がやってきた模様。

 

個室ではないため、カーテンの向こう側から入院する人と看護師さんの会話が漏れ聞こえて来て……とても大変そうな深い身の上話が始まってしまい、完全にトイレにタイミングを逃してしまいました。

 

その後、なんとかトイレには行けたのですが、なんとも言えない気持ちに……。

 

みんないろんな事情を抱えているんだな、と思いました。

 

 

お隣さんの詳しいことはわからないけれど、チラリと見えた後ろ姿は少し寂しそうに見えたとのこと。個室入院でない場合は、聞く気はなくても、カーテン越しに他の方の会話が聞こえてしまうこともあるのですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターおさしみ1番

    2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

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